レミケード25回目、倍量投与6回目を06月02日に受けたのですが、当日の夜に少しお腹の調子を崩して、その翌日の06月03日(日)はしっかりイレウス状態の痛さでした。とりあえず、06月04日(月)の明け方には一旦、痛みは和らぎましたので出社。日中はマシでしたが、夜に悶絶。何も食べていないのに水分や腸液を吐く状態。散々吐いて少しお腹の痛みも和らぎ明け方に眠れた。06月05日(火)は午前中で早退。昼からはずっと横になっていた。この日は比較的マシだった。06月06日(水)は痛いながらも出社しました。夜もなんとか眠れました。06月07日(木)も比較的マシになったので回復か!?と思っていたのですが。
06月08日(金)悶絶
ようやく回復基調か!?と安心していたら、昨日の夜は悶絶!。眠れない痛み。この1週間絶食で過ごしているのに水分しかとっていないのに詰まる痛さ。来週から2週間、海外を含め出張スラロームです。一瞬、全部キャンセルの上、入院だなこりゃって脳裏をよぎったのですが。
最後の賭け、プレドニン(ステロイド)
病院からこのような時のためにもらっていたお守りの「プレドニン」。10mgを昨夜飲んだ。30分くらいしたら痛みが少しずつ引いてきた。グルグルと言いながら細い所を通過しだしているのがわかる。炎症で張れて浮腫んでいる部分がプレドニンによって緩和されたのでしょう。
眠れた
そのまま眠ってしまい朝起きたら、痛さがかなり引いている。恐ろしい程、効いてしまうプレドニン。朝も10mg飲んだ。そう20mgからスタートです。なんとか出張中に減量を開始して06月中には離脱出来るかな?とりあえずプレドニンを飲んだので出張スラロームが終わったら病院へ診察へ行こう。とりあえず、今日はプレドニンのおかげでかなり痛みからは解放されています。副作用さえなければ最高の薬ですね。
はじめまして。
クローン病歴17年、小腸に狭窄をいくつか持っているワンコと申します。
いつも拝見していまして、
いろいろな励みにさせていただいています。
イレウス悶絶から、ブログの更新がなかなかされずに心配していました。
プレドニンの助けを借りたにせよ、やっと痛みから解放されつつあるようで、
よかったです。
しかし、絶食状態にもかかわらず、
イレウス悶絶というのは、
ショックなことですよね?
しかも、レミケードの直後から始まったということは、
レミケードが狭窄を亢進させているのを証明しているみたいで、
すごくショッキングなブログの内容でした。
私も年々狭窄が進んでいて、
悪いものを食べたわけでもないのに、
イレウス悶絶
ということが、増えてきているのです。
腸の狭窄部分を正常にする薬が
早く実用化されて欲しいですね!
これからも、
ブログの更新を楽しみにしています。
ワンコさんはじめまして。
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
同じ痛みがわかる同志がどこかの空で耐えていると知るだけで私も励みになります。
今回は私もさすがに観念しました。何故?絶食中に!?です。
かなり狭窄部分が狭くなっているのでしょう。
プレドニン飲んでも改善されなければ、入院して手術しよう!もうたくさんだ!
と観念しました。
エレンタールにせよ。レミケードにせよ。ヒュミラにせよ。根本を治している
わけでもなく、問題を出来るだけ先延ばしにしているわけで。
特に狭窄型は遅かれ早かれ外科的処置は避けられないのでしょうね。
お互い、乗り切りましょう!