下痢と発熱で苦しんでいますよ-クローン病の症状でまくり100713


下痢は継続中。結構キツいかも。そのうえ夕方からまたも微熱な状況です。
昨日の熱っぽいより少し寒気がするのでさらに悪化ですね。
エレンタールでの絶食は継続中ですがこれ以上はやることがない。
万策尽きたよ。
下痢は下痢でしたが体調的には夕方までそこそこだったのに。
もうクローン病の再燃症状が出まくりです。

この際プレドニン飲んどく?

と思ってしまうぐらい体がつらいです。

どう乗り切るか?

とりあえず寝るのが一番ですが下痢に邪魔されてさらに寝不足そして体調悪化でしょう。明日が怖い。クローン病の症状出まくりですね。と言うか寝てるしか手段がないのだよ。

クローン病の悪化そして風邪-葛根湯090916


調子は少しづつ悪化傾向です。お腹は相変わらずです。なんで。ずっとエレンタールとラコールだけしか口にしないほぼ絶食大勢に入っているのに割に合わないぞ!食べたらすぐ詰まり気味になります。非常に不便です。あのレミケードの効果はどこに行ったのでしょう?もしかして私はレミケード無効例か?と心配してしまいます。まぁこれらのクローン病の症状は長い長いクローン病患者生活で慣れてはいます。

風邪をひいた?

おまけになんか風邪もひいたっぽい。クローン病で苦しんいるいる時に風邪の追加攻撃は勘弁して欲しい。風邪をひいたら栄養のあるものをとって安静にと古来から言いますが。「こちとらクローン病なんだよ!栄養のあるものって言えばエレンタールくらいしか取れないんだよ」と叫びたくなりますね。いや待てよ。エレンタールこそが風邪の時にはベストなのでは?

いっそのことHPNでもしたろかい!と思う-クローン闘病09014


朝起きた瞬間はあまり痛くなかった。やった!ラッキー!!これで復活路線だ!と言う感じだったのですが、しばらくすると痛くなってきて、午前中は結構厳しい感じでした。もちろんエレンタールとラコールだけしか口にしないほぼ絶食で過ごしています。エレンタールとラコールだけで過ごしていてもコントロールできないとなれば入院してIVH (Intravenous Hyperalimentation) をするすかないな!と。

京都へ旅行その2-クローン病調子が悪いけど行きます090815


昨日の夜はお腹が痛かったけどロキソニン飲んで寝た。朝起きたらずいぶんマシ。ヤッタ。下痢だけど。お!この程度の痛みなら旅行は計画通りにこなせるぜ!でも朝も昼も夜も食べれないけどな。
ということで2日目は保津川下りへ行った。
下痢で心配だったけど。酔い止め飲んだから。酔い止めは腸管の動きを抑制するので下痢の時にはいい具合です。

腹痛の日々。ロキソニン飲みまくり!クローン病再燃祭り2009


08月09日のきつねうどんがヒットして。結局08月10日と8月11日は調子を崩していましたきつねうどんの油揚げがダメだったのでしょうか?
それにしてもうどんでもそこそこ腹痛になったので少しショックです。

やはりクローン病患者は素うどん一択か

素うどんならいけたのかな?と思いつつも素うどんでもダメっぽかった気もします。それにしても些細なことでお腹が崩れます。

そしてロキソニンで下痢

何回かロキソニンのお世話になったりもしました。おまけにロキソニンのせいか激しい下痢でした。流石に2日間絶食したらかなりマシになりました。クローン病患者は絶食しか腹痛回避手段はないのか!?
08月12日と08月13日は京都方面へ家族旅行です。先が思いやられるなぁ。

絶食旅行になりそうだ。。。まいったな。

レミケード3回目投与のために病院へ行く-通院090805


レミケード3回目を投与しました。投与中の副作用もなしで順調に終わりました。その後、特定疾患受給者票の更新申請に行きました。レミケード3回目を迎えましたが爆発的な効果は未だに体感出来ておりません。お腹の調子は良いとは言えないのが悲しい所です。もちろんレミケードが全く効いていないと言うわけではなくクローン病の症状を全体的に考えて言うとレミケードの効果で体調はいいケド、狭窄部分だけがピンポイントで調子が悪いという感じです。

守口敬仁会病院へクローン病患者さんへお見舞い-同志よ080506


近畿自動車道-時事戯言!炎症性腸疾患(クローン病)今日は同じクローン病で大阪は守口市に入院している方のお見舞いへ行きました。晴れた空、5月の風は気持ちいいです。この季節の高速道路は本当に気持ちがいいです。

3回目の腹痛と腸閉塞で緊急入院2002


ゴールデンウィーク

ゴールデンウィークに初日の夕方、激しい腹痛がいきなり襲った。1995年、1996年に腸閉塞で2回入院しましたがそれを上回る痛さ。我慢の限界で病院へ行く。腹部単純レントゲンでそれはそれは素晴らしいニボー像です。「はい腸閉塞!入院確定
これでゴールデンウィークは全て入院で消費しました。それどころかゴールデンウィークが終わっても退院はできずそのまま会社は有給休暇。

潰瘍性大腸炎にしてはおかしい

潰瘍性大腸炎にしては度重なる腸閉塞はおかしいと言うことで、小腸の検査等を受ける。クローン病特有の検査結果でした。
「潰瘍性大腸炎じゃなくてクローン病ですね」となると予想したのですが
なんと「大腸は潰瘍性大腸炎で小腸はクローン病ですね」稀な例です。と言われた。同じ炎症性腸疾患だ。もうなんでもいいや。

1997年から2001年の総括-クローン病闘病


潰瘍性大腸炎の治療

1997年から2001年は潰瘍性大腸炎の標準治療をしていた。サラゾピリンもペンタサに代わりました。潰瘍性大腸炎の症状である下血や激しい下痢も落ち着いている日々が多かったです。しかしクローン病の症状はしっかりと出ていて、時折、腸閉塞の痛みに寝込んだり、原因不明の高熱が出たりしていました。その時は自主的に絶食をして当時出されていたエンシュアリキッドと夕方に脱水症状を避けるために点滴をしに行くだけでなんとか乗り切れていました。

クローン病を疑い始める

2000年にもなるとインタネットでそこそこ情報がつかめるようになるし、当時はブログシステムのようなものはありませんが、その前身のようなもので「電子日記帳」とか「ホームページ」がありました。クローン病や潰瘍性大腸炎の人が闘病記録を公開し始めたのもその頃です。当時はクローン病とか潰瘍性大腸炎の患者数も少なくて孤独に病気と向き合っていました。もちろん私もその一人でした。患者同士のコミュニケーションが始まりました。「みんな同じような病気で悩んでいるんだ!」と勇気づけられました。私が独自ドメインをとって自分の闘病記録を始めたのもこの頃でした。

突然の腹痛と腸閉塞で緊急入院-入院2日目


かなりマシになった

入院して1日が経った。前日はあまりの痛みとの格闘で疲労困憊してずっと眠っていたようだ。それくらい初めての腸閉塞の体験は痛いものだった。
目がさめるとお腹の痛みはかなりマシになっている。時折「キーン」と痛んでくるが、耐えれるレベルである。もちろん歩くとお腹に響く。

急性腸炎

医師が朝に来て、説明してくれた、診断名は「急性腸炎」炎症が落ち着くまで絶食と点滴で治療しましょう。入院期間は14日程度でしょう。と

※この時もやはりクローン病と言うキーワードはありません。クローン病も炎症なので急性腸炎で絶食していれば結果的にクローン病の治療にもなりますので症状は改善されていきます。