レミケードの効果判定。あきらめ時は?-潰瘍性大腸炎コメント130122


昨日、レミケードを投与している潰瘍性大腸炎の方からのコメント

昨日、主治医に『もうボチボチ効果が出てもいい頃』と言われ、わたしにはレミケード効かないのかな?と、テンション下がりぎみです。
もし効かないとすれは、どのあたりがあきらめどきなんでしょうね?
早くゆっくり眠りたいです。

レミケードは投与してから効果が体感できるまで非常に個人差があると感じます。
これは主治医に聞いたことなのですが、早い人では午前の投与した人がその日の夜に明らかに下痢が止まる等の効果が著しく出る人がいます。
遅い人では半年経った頃にようやく効果が見えてきた。と言う人もいます。
しかしおおむね10ヶ月程度で効果判定をし効果がみられないようならレミケード治療の中止を考慮するようです。色々な情報を見ていると同じ炎症性腸疾患でもクローン病より潰瘍性大腸炎のほうが体感できる効果が見えるのが少し遅いような感じですね。

血液検査ではCRP等の炎症数値が改善していても下痢や腹痛が改善していないので体感できないとか、逆に下痢や腹痛は改善しているんだけどデータは良くないとかさまざまなようです。

一度、主治医に「レミケードの効果判定の時期」について相談されては如何でしょうか?

実は私もそんなに即効!って言うようでもなかったように感じます。
これが私の投与から効果が見えるまでの超要約なのですが。