茨城県から帰って来たら奇跡的に復帰!-クローン病 出張120216


昨日の夜はゴボゴボと狭窄部から音が鳴って痛いお腹でしたが。昨夜ブログを投稿してしばらくベッドで横になっていたら激しい腹痛が来た!痛い!ホテルの一室でヒーホヒーホと唸っていました。

クローン病患者の出張は命がけです
すみません。そこまで大げさではないですね。でも体張っていますね。

痛いぞ!おい!大阪へ帰りたいぞ!とベッドの上で悶絶していたら、一気に下痢をしました。「もう最悪!」「無理!とばかりに嘆きながらトイレから出てベッドでまた横になった。しばらくして便意でまたもやトイレへ送還。いよいよダメだ。遠い茨城の空の下で腹痛に悶える夜か。と思っていたら。

「あれ?お腹が軽い」「ん?痛みがない!?」

なんか知らんケド、ラッキー!

そうです!一気に全部通過したのでしょう。要は狭窄部の腫れが治まって通りが改善されたのでしょう。

とりあえず良かった!寝れる!

茨城県出張中-クローン病 出張120215


なんだかんだ言って色々していたらこんな時間になってしまった。風呂も入ってそろそろ寝ようかな?と思っています。お腹の調子がイマイチでの出張中です。新幹線の中でも狭窄部分からゴボゴボとあり得ない後が鳴って、我ながらドン引きでした。そして時折シクシク痛くなるし。これから解放されるためには物理的に狭くなっている部分を切除するしかありません、。要は手術ですね。確かに手術となると入院はしなきゃならないし、大なり小なり痛い目にあうの嫌ではありますが、日常生活に著しく支障をきたすとなるならば、思い切って!って考えてしまう。しかし切ったからと言って根本的解決ではないのが辛いところ。

クローン病が再燃している時の出張は本当に厳しい。とりあえずホテルに着いてしまえば自宅にいるのと変わらないのでゆっくり横になってひたすら体力温存!要は移動が辛い。歩くとお腹に響くのが辛いですね。