体が凄くだるくて-体記100918


今日は朝から体が非常にダルかった。もちろん今でもダルい。これはなんだ?レミケードが切れた倦怠感か!?下痢は昨日より若干多い感じ6回/日くらいかな。ちょっと今日のようなダルさが続く辛いな。次回のレミケードは09/24の予定です。


[tegaki]寝ているとラクなんですけど[/tegaki]

なんとか耐えています。-体記100917


下痢の状況は酷くもならずもちろん良くもならずで持ちこたえています。今日で前回レミケード投与から丸6週が過ぎて7週目に突入しました。でも「肛門」が痛いです。下痢でどうのこうのと言うより肛門粘膜が炎症を起こしているのかもしれません。


[tegaki]こんなんばっかりですね。[/tegaki]

少しの下血-体皮記100915


5回/日と激しく下痢はしてはいないものの、今日は朝から少し血が混ざっています。やはりプレドニン5mg/日では少し厳しいのでしょうか。ただ不思議と右下腹部の狭窄は落ち着いています。あと夕方の倦怠感も少し厳しくなってきました。しかしこれはレミケードの効力が切れてそうなっているのかイムランの副作用かはたまた風邪か?はわかりません。とりあえず様子見です。


[tegaki]すっきり晴れないね[/tegaki]

イムランの副作用で吐き気か-免疫抑制剤の副作用100913


免疫調整剤とか免疫抑制剤と言われるイムランクローン病も潰瘍性大腸炎もステロイド離脱やレミケードの効果持続のために処方されます。そのイムランの副作用の一つに吐き気があります。イムランを飲み始めて約3カ月程経とうとしますが、夕方あたりにどうも吐き気がします。

そんなに激しい吐き気はしませんが、微妙な吐き気で気分がすぐれません。

お疲れさん会で揚げ物パレード-クローン病と宴会100912


私は10年間労働組合執行部に在籍し、労働組合委員長まで上り詰めてしまったのですが、俗に言う管理職になってしまいました。昨日に労働組合社員大会が開催されて、そこで正式にに労働組合委員長を退任しました。

昨日はそのお疲れさん会をしたいと言うことで執行部の連中とカラオケなんぞに行ったわけなのですが、出てくるものがことごとく揚げ物系になるわけです。今のお腹のコンディションじゃ超!キビシーって感じですが、抑えめに食べてはいましたが脂質換算で50gは堅い!ぺヤングソース焼きそばなみの脂質量ですね。

この体調コンディションじゃ辛い!

クローン病の初期症状


クローン病の初期症状は人それぞれですが、そもそもどこからが初期症状だ?と言うことです。症状が相当にひどくなって、あなたはクローン病です!と確定されて。そう言えば「小さい時からお腹が弱かったなぁ」とか「あの中学時代に胃が痛い!と思っていたのは実はクローン病の初期症状か?」とか、原因不明の熱もよくあったな?あれも当時は風邪とか思っていたけど実はクローン病の初期症状だったのか!?とか。それくらいクローン病の初期症状は日常の体のトラブルに似ていて早期の診断もなかなか難しいのがよくわかりますね。

よくわかない下痢

クローン病の初期症状で多いのが「よくわからない下痢」です。冷たいものを激しく食べたわけもない。食べ過ぎたわけでもない。牛乳を一気飲みをしたわけでもない。でも下痢。病院へ行くも「過敏性腸症候群」と診断をつけられて、ビオフェルミンとか処方されて様子見が多いでしょう。またこれで治まってしまうことも多いのです。

夜中、明け方の下痢

クローン病患者の体験で多いのが「夜中や明け方の下痢」です。これが多い人はクローン病の初期症状かも知れません。もちろん、夕食で変なものを食べたら夜中に吐き気や下痢をすることがありますが、クローン病の初期症状は吐き気はあまりなく、いきなり下痢です。

お尻カピカピ-体皮記100908


またわけのわからないタイトルで申し訳ない。なんかお尻の皮膚がカピカピになっています。それに伴い足の皮膚もカピカピです。掌蹠膿疱症とかそんなレベルでないような。おまけにプレドニン(ステロイド)を5mg/日に落としてからクローン病も少し騒ぎ出して、あちこちで不都合が発生しています。よって体調と皮膚記録ってことで体皮記。



[tegaki]もしかしてカルクヤバい?[/tegaki]

潰瘍性大腸炎の新薬開発(KRP-203)


日経産業新聞から潰瘍性大腸炎の新薬開発情報です。
ペンタサでおなじみの杏林製薬が潰瘍性大腸炎の新型治療薬を国内で開発します。
開発番号は「KRP-203」です。

プレドニン5mgで厳しい-体記100906


昨日からプレドニン(ステロイド)を5mg/日に減量したわけですが。はっきり言ってかなり体調が厳しい。クローン病は少し静かにしてくれていますが、全身が酷く辛い。今朝は27度Cと少し涼しく油断していましたが日中は暑すぎです。昨日は京田辺市で気温39.9度Cを記録したそうです。お風呂じゃないんだから。。そんなこんなで全身状態を崩しています。


[tegaki]これステロイド依存症って言うの?[/tegaki]

プレドニン(ステロイド)10mg→5mgへ-体記100905


昨日は残暑の厳しい中、徘徊したせいか少し体がだるい。なんてヤワな体なんだ。おまけにに今日もとても09月とは思えない暑さですね。ってことで昨日に続き今日もコーヒー飲料を飲んだ、クローン病には良くないんだけどやはり美味しい。今日からプレドニン(ステロイド)を10mg日→5mg/日に減量です。


[tegaki]体持つかな。。。[/tegaki]

TUBE野外ライブへ行く-日常100904


昨日はTUBE LIVE AROUND SPECIAL 2010 “Surprise!”と言うことで阪神甲子園球場へ行きました。車で行くので早めに到着して、ららぽーと甲子園で遊ぶのが毎年の恒例です。家内と長女はさっそくおいしいケーキのカフェへ消えていきました。私と長男は本屋等を徘徊していました。


[tegaki]男はこういう時につらい[/tegaki]

クローン病とエレンタール


エレンタールパック


エレンタールは成分栄養剤です。アミノ酸にまで分解されていて消化が必要なく、脂肪分をほとんど含まないのでクローン病の栄養管理にはバッチリなものです。2007年あたりまでのクローン病のコントロールの第一選択はエレンタールでした。
「クローン病はエレンタールだけで過ごしていればなんとかなる」と言うのが常識でした。

2007年あたりから

レミケードの出現でエレンタールで厳しく管理をしている方は減少してきています。レミケードの使用実績もある程度積み上がり、また投与したクローン病患者はかなりの割合でクローン病が寛解に向かいました。またレミケード単体とレミケード+エレンタール併用での緩解維持管理はどちらもあまり差がないと言う結果も出ました。反面、エレンタール併用でも1日900kcal以上でコントロールすればエレンタール併用のほうが断然、緩解維持管理が長期に出来るとも。。うーん一体何が正しいんだ。