2007年04月に手術して一旦は狭窄もなく普通の腸に戻ったのですが、2009年に04月に強い腹痛とともに大きく再燃しました。
小腸検査の結果、手術の吻合部からの狭窄。
でした、それも結構強度な
時事戯言!炎症性腸疾患!クローン病!(潰瘍性大腸炎)闘病ブログ
ナイスなクローン病闘病記(食事とかレミケード,日常生活なブログ)
2007年04月に手術して一旦は狭窄もなく普通の腸に戻ったのですが、2009年に04月に強い腹痛とともに大きく再燃しました。
小腸検査の結果、手術の吻合部からの狭窄。
でした、それも結構強度な
そういえば今日の(もう昨日か)明け方の5:00頃、腹痛で目が覚めた。腹痛といってもいつもの詰まった感の腹痛じゃなしに下痢っぽい痛み。これはクローン病初期でもよくあったことだ。まだクローン病と確定する前から夜中の下痢に襲われていた記憶がある。さすがに明け方の腹痛はクローン病がそこそこ進んでからだけど。
クローン病患者にはよくある「明け方の腹痛」と「夜中の下痢」。
腹痛って色々なタイミングで襲ってきますね。渋滞中の車の中、満員電車の快速の中、これは健康な人でも精神状態や体調にようってはタマには起こること。
さらに
クローン病患者は夜中の下痢や明け方の腹痛と格闘することが多い。
夜中の下痢は辛いですね。特に真冬。
眠たいし、しばらくうつ伏せになって寝ていれば治まるかな?と思っていたら、さらに激しく痛みだす。飛び起きてトイレへダッシュ!これですぐに出て、腹痛一過!で眠れればいいのですが、なかなか出ません。でもお腹が痛い。寒いトイレの中で何とかやり過ごす。そして激しい下痢とともに便が出てなんとか安堵して眠る。布団の暖かさと消えてゆく腹痛でなんとも言えない安堵を感じる。
でも夜中は体は寝ている(腸も寝ている)ので下痢になるということは、変なものを食べたか?それとも炎症等があるか?の異状のサインであることが多いです。夜中の下痢には注意!