狭窄に阻まれる


Christmas house 256そろそろクリスマス気分って感じですね。記事と画像の内容はあまり関連がないので、飾りと言うことですね。で、本題ですがレミケードを投与して数日が経っています。がどうも狭窄が邪魔をするので快適になれません。ほんとこれさえなければ体調的には結構いい感じであるのが悔やまれます。

術後吻合部の狭窄

以前から読んで頂いている方ならおわかりと思いますが、私は2007年の4月に手術をした吻合部から再度狭窄しています。

結構その狭窄がクセものでどうやら線維化している感じです。今年の04月に急に腸閉塞状の痛みがが出てきて06月にガスロトフィンで小腸造影をしたのですが、1か所(切除してつないだ所)が著しく狭窄していました。

そしてレミケード

大阪は北野病院の伊藤先生の診察を受けてそこからレミケードを開始しました。もちろん狭窄が進んで手術するのは承知の上でした。御蔭様でトータルの体調はかなり良くなったのですが、狭窄部分でトラブルが起こります。

手術をする選択もあるのだけどね

レミケードをする前は体調は悪いは少しでも何かを食べたら即腹痛だわで、正直「手術しかない」と考えていましたが、今では無理せず食べればなんとかイケています。それでもやはり少しでも無理をすると狭窄部に詰まってきます。

さて、どうしたものか?と考えています。まだ時間がありそうなので年内はゆっくり考えてみます。

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