1993年総括-クローン病闘病


クローン病の症状が出始める

自分はクローン病とは気づいていないけど、クローン病の症状はこの時期から始まった。
もちろん小学生の頃から胃腸は弱くて、下痢のことが多かった。もちろん病院にも行った。神経性胃炎です。と言う診断だった。小学生や中学生が神経性胃炎になるか?
でも医師の言うことを聞いて胃薬を飲んでいたな。きっとこの頃から静かに始まっていたのかも知れない。

中学生後半から高校生

でも中学生後半から高校生活ではお腹の病気で苦しんだ思い出はない。もちろん下痢気味な時は多かったような気がするけど、胃痛や腹痛はあまりなかったと思う。部活もテニス部だった。散々走り回って、たくさん食べて、バイトして。充実してたな。


就職して

社会人になってからもあまり腹痛等はなかった。下痢気味は多かったけど。
入社当初は現場で普通に頑張っていました。倉庫での業務はよく冷えて下痢になったな。

そして1993年

盲腸(虫垂炎)から始まり、膵炎、そして痔瘻手術。
今思えば、クローン病の初期症状出まくりですね。しかし当時はクローン病なんて大学病院レベルぐらいなもので一般には名前すら認識されていないでしょう。

おまけに「若年性の痔瘻=クローン病の疑いが強い」、という図式はありませんでした。

私のクローン病症状は全てはここから始まります。

2009年09月記す。

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