昨年の今日


丁度、昨年の今日は救急車で北野病院へ運ばれた日だ。2007年の4月の手術した吻合部から狭窄して腸閉塞を起こしたのが2009年
の04月、そして2カ月間のエレンタールによる完全絶食。しかし症状は改善に向かわない。そして北野病院へ行った。高度の狭窄でガストロフィン小腸造影したのが祟って、イレウスを起こして運ばれた、幸い激しく嘔吐したら楽になって入院せずに帰ってきたわけです。

あれから1年

あれから1年、エレンタール等での管理を結構厳密にやっていたわりに術後2年で高度な狭窄。一時は手術か!?の状態でしたがレミケード治療が奏功してなんとか維持出来ています。

良いことばかりではない

もちろん良いことばかりではありません。レミケードの効力が切れかかった時の激しい下痢症状、皮膚の異変等は新たなる変化です。すべては良いことばかりではありません。私だけかも知れませんが、言えることは再燃する度に症状が重くなると言うこと。ただ今は総合的に見ればQOLは確実に向上しております。もちろん今の時点ですが。この先どんなことが待ちうけているのだろう。

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