今日は8回目のレミケード投与日でした。田附興風会 医学研究所北野病院消化器センター部長 伊藤裕章医師が04/01にインフュージョンクリニックを開業されました。今日はそちらへの初めての通院でした。すごく綺麗なクリニックでした。暖色系の内装で待合にはIBDの書籍がたくさん置いてありまさにIBD(炎症性腸疾患患者)のためのクリニックです。今日はそのお話。
プレドニンはしばらく継続
プレドニン(ステロイド)を25mgから15mgに減量した時の不調な感じ等を説明しました。プレドニン(ステロイド)は15mgを後5日間、そこから10mgに減量して4月の月末までは10mgで様子見になりました。今回のレミケードの効き目を見極めるのでしょう。
やはりレミケードは凄い
待合でも下痢でトイレへ入る状況。熱も37.8度Cあたりで診察を受けたのですが、レミケード投与開始30分後には熱は36.8度Cに下がり、投与終了後16:00から今までトイレへ行っていません。凄いですね。長持ちしてくれないのが悩ましい。でもレミケード投与中に下痢が治まってくるって如何なもでしょうか?やはりレミケードをした!と言う心理的作用もあるのでしょうね。
インフュージョンクリニック
大阪の梅田、堂山にあります。リウマチの診療もされておりますが、ほぼIBD(炎症性腸疾患)一色なクリニックです。伊藤医師はもちろんですが、看護師の方もIBD(炎症性腸疾患)の勉強に熱心です。普通にIBD(炎症性腸疾患)用語が飛び交っているクリニック。どことなく安心感がありますよね。
詳しくは。
医療法人錦秀会インフュージョンクリニック
http://www.kic-clinic.jp/
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