三重県、伊勢志摩相差海鮮料理の旅-量でクローン病悶絶?

eyecatch20171203

海鮮料理旅行の始まり

12月02日,03日は三重県伊勢志摩は相差へ行ってきました。ここは海鮮料理の民宿や宿が多い所。この2日間を乗り切れば約2週間続いたクローン病不良患者ラリーが一旦は終わる。完全に不良患者ブログ状態です。タイトルではクローン病悶絶と書きましたが全然悶絶になっていません。ここらあたりでバチがあたって詰まって寝込めばクローン病ブログ的には美味しいオチですがそうはなりませんでした。



お昼過ぎに大阪上本町駅から出発。久しぶりの近鉄特急です。なんか行きの電車から酒を持ち込んでスナック菓子や乾き物が広げられている。流石にレミケードをしたばかりと言えどスナック菓子は危険。調子が良くてもスナック菓子で一撃に地獄の淵に何度も追いやられている。


海幸の宿 なかよし

今回、お世話になったのは海幸の宿 なかよしです。


相差漁港付近も歩いて行けると言うので食事前の散歩。この辺りは海女さんの宿も多いので、漁港から直行で料理の材料が届きます。





海鮮宴会のはじまり


浴場にも入ってさっぱりして宴会場に入った瞬間「うっ!すごい量」これはレミケード前とか後とかの問題じゃない量が多い。

でもやはり美味しい


よし!こうなったら食べたいものだけ食べる作戦だ!。やはり伊勢志摩、魚は最高に美味しいです。鯛の造りとヒラメの造りと伊勢海老の造りとあわびなんぞ食べれば別の意味でお腹がびっくりしておかしくなるかも知れん。アルコールは少し控えて食べることに重点を置く。

さざえのつぼ焼き。



牡蠣の蒸し焼き


牡蠣があたるとかどうかはもう関係ない。でもやはりレミケードとかしていて免疫力が弱いと牡蠣にあたりやすいのかな?もちろんそんなこともなく無事に美味しくいただきました。

朝食もエラいことに


結構食べたのですが、ほぼお腹は無傷、通りが悪いとかつまり気味とかそんな感じもなく、心地の良い朝を迎える。で、朝食なんですが、これも量が多い。流石に全部食べれない。半分くらい残してしまった。なんとも勿体ない。でもここで無理をして食べるとお腹が痛くなる気がする。

鳥羽駅周辺

帰りの特急の発車時刻まで少しあると言うことで鳥羽駅周辺をうろついた。この二日間とも非常に快晴でした。


最後の一撃ラーメン

特急の出発時刻までのまだ少しあると言うことで、「ラーメンでも食べようぜ」になった。



まさに最後の一撃である。よりによってラーメンか。伊勢なんだから伊勢うどんにすればよかった。あれはお腹にも優しい。

と言うことで無事に伊勢志摩相差の海鮮旅行も無事に完了。ほんとここ2週間ほど、クローン病患者にとっては無謀なことをしました。でもなぜか少しも調子が悪くならずになんとか持ちこたえました。普通はこれだけ食べればお腹が痛くならなくても必ず、お腹のあたりが焼けるような違和感を感じたのですがそれもあまり感じません。身体も50歳になってクローン病も少し病勢を落としたのか?

とりあえず無事に終わってよかった。次の忘年会までお腹を守ろう。

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