エレンタール


ここ数日、なんとなくお腹の調子が悪い。。

レミケードしているのに。。

ここで初心にもどりエレンタールでコントロールです。(ラコールも少々織り交ぜて)

やはりエレンタールはクローン病にとっては最強です。

お腹が痛くなくなります。

いったん、全ての栄養摂取をエレンタールに置き換えます。レミケードをしている効果もあるためでしょう。復活が早いです。痛みは消えていき、違和感だけがなんとなく残るという感じです。

レミケードとエレンタール

もちろんレミケードだけでコントロール出来ている人もいます。研究の統計的にはクローン病が発症してから比較的年数がたっていなく(5年から7年)、狭窄があまりない人はレミケードのみで十分コントロールできるようです。しかし発症から10年以上経過していたり狭窄がある場合はエレンタールを併用したほうが緩(寛)解維持の効果が大きい。

やはり基本はエレンタールだなぁ

やはり狭窄持ちはレミケードをしていてもエレンタールですね。それだけ腸管を刺激いないとか負担をかけないというのがあるのでしょう。平均2食はエレンタール(ラコール)に置き換えて、調子のいい時期は1食置き換えて、調子が激悪い時は全てエレンタール(ラコール)ですね。

私の主治医はあまり賛同しかねるケド..

私の主治医はあまりこれには賛同しません。できればレミケードでコントロールしたいようです。でも私はやはり快適なバランスを選びます。1日1食でも食べれるならば幸せです。レミケードで炎症を抑えてこれ以上に狭窄や病変が拡大しないようにしつつエレンタールで調整する。がどうやら病歴16年、高度狭窄ありが選択するべき道なようです。
ご注意
この記事は私の主観的な部分で掲載されていることもあります。クローン病やその他の病気は個人差があります。よってこの記事は参考情報程度にとどめて頂き、主治医や薬局、薬剤師の指示や判断でお願いいたします。

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3件のコメント

  1. やっぱりEDですよね・・・賛成

    昨日の通院でも、EDの話はひとかけらもなかったので
    少し不安になりました。

  2. @nakachan
    nakachanさんはじめましてコメントありがとうございます。

    ブログ拝見しました。北野病院に転院されたようで。
    確かに伊藤先生は「おすすめしないエレンタール」ですので。(^^

    レミケードをエレンタールで8週もたすより、免疫抑制剤や6週間隔にしてコントロールする方針のようです。

    よって私も自主的にエレンタールでコントロールしています。(^^

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