昨日(12月27日)はレミケード54回目、倍量投与35回目ということでインフュージョンクリニックへ行って来ました。
お腹がイマイチイマイチ!と騒いでいた割にはCRPの数値は今年最良の0.0です。
おそらくこの調子に悪さは小腸やどこかの炎症からというよりか、狭窄が悪化して詰まりかけているのか?何かの理由で腸の動きがおかしかったりしているのでしょう。この一筋縄で行かないのがクローン病ですね。さすが難病です。
レミケードする前にいつものリンデロン(ステロイド)の点滴ですが、これがまず効くんですね。リンデロン点滴が終わってレミケードに点滴が変わる頃にはお腹のモヤモヤ感も薄れていくのがわかります。
ということは血液検査でCRP0.0だ!と言っても腸には炎症があるのでしょうね。ほんとクローン病はややこしい。