腰痛はクローン病の合併症なのか?
つい先日から腰が痛い、腰が痛いと騒いでいますが。ミルタックスパップ30mgを貼っていました。貼った直後スースーして気持ちがいいのですが、あまりしっかりとは効かない感じです。一応「経皮鎮痛消炎剤」と書いてあります。そこで第2の刺客ということでロキソニンテープこれは「経皮吸収型鎮痛・抗炎症剤」と書いてあります。どちらもクローン病の合併症から来る関節痛で処方してもらったもの。
時事戯言!炎症性腸疾患!クローン病!(潰瘍性大腸炎)闘病ブログ
ナイスなクローン病闘病記(食事とかレミケード,日常生活なブログ)
以前はクローン病が原因で癌になる確率はそう高くはないと言われていました。同じ炎症性腸疾患で潰瘍性大腸炎だと全大腸型で発症後10年を超えると大腸癌へのリスクがあると言われています。
しかしここ数年に考え方が少し変わってきていて。クローン病患者でも同じような癌の発症率だということ。またクローン病も潰瘍性大腸炎もはっきりとした癌の形ではなく、扁平癌や粘液癌等が多く発見が遅れがちであること。が言われております。
医師の中ではクローン病患者は低脂質の食生活になっていることが多いので癌のリスクは下がる。
と言う見解もあれば、繰り返す炎症で発がん率が上がる。と言う医師もいます。
はたまた
レミケードの出現で炎症はコントロールしやくくなった。レミケードで悪性リンパ腫や白血病の発がんリスクがあるかも知れないがそれ以上に大腸癌等固形癌のリスクは下がるとか。
クローン病と癌については色々な考察がされています。