1995年の総括-クローン病闘病


クローン病との闘病

本人はクローン病と気づいてはいないが、この時期からクローン病との闘病が始まったのだろう。

1995年03月下旬に夕方から左の上腹部が痛い。朝方になって痛さが強くなる。初めての腸閉塞の体験です。これは本当に痛かった。急性腸炎と診断がついていましたが、これはクローン病による炎症で腸管が狭窄を起こして詰まったのでしょう。午前6時頃に東住吉の地元の病院へ救急で行った。
腹部単純X-pで腸閉塞の像があり、緊急入院となる。この時期からクローン病の症状が出始めてくる。
しかしまだこの時はクローン病の疑いすらついていません。単なる腸炎!で片付けておりました。