クローン病のナチュラルヒストリー


昨日の記事で「悪化の一途」みたいな書いたので、お問い合わせから

「先日クローン病と診断されました。私もいつかはあなたのようになるのですか?」

ような心配のお問い合わせです。しかしこれは何とも言えません、クローン病や潰瘍性大腸炎や炎症性疾患は実に多彩です。リウマチやベーチェット病とかもそうです。発症から激しい人もいれば、じわじわくすぶるように進行する人、なんとなくそのまま不自由なく行けている人ほんとさまざまです。



[tegaki]こりゃそれぞれの性格と同じだな[/tegaki]

前向き!?-戯言100828


いつもお問い合わせで励ましのお便りを下さる方、いつもありがとうございます。
その中に「色々と前向きですね。私もそうなりたいです」って言う感じの一文が多いのですが、実はわたくし。。「そんなに前向きじゃないです」どちらかと言うとあきらめに近い開き直りです。だから前向きになれないって自己嫌悪に陥っている方。無理にならなくていいと思います。


[tegaki]無理したらしんどいから。[/tegaki]

もっと管理人さんの私生活が知りたいの!-お問合せ100418


今日はお問い合わせから。

ブログいつも楽しく拝見しております。ほとんどクローン病のことで管理者さん私生活や趣味の記事が少ないので、もう少しあればクローン病でどんな生活や仕事とかしているのか解りやすいと思います。僭越な意見申し訳ありませんでした。これから頑張ってください。

お問い合わせありがとうございます。勝手ながら内容は要約させて頂きました。それでは私の考えを

このブログのテーマはクローン病

私ももっと色々なことを書きたいのですが、このブログに来て下さる方は私(ajari)が目的ではなくクローン病のことやクローン病である私生活の一部を知りたいためだと判断しています。私が有名人ならば私(ajari)が主軸でも構わないのですが、私は単なるクローン病患者です。私が株式投資で5万損失出しました。とか今日は会社で叱られました。とか、犬のうんこ踏んずけて30m程ムーンウォークしました。なんてどうでもいい話かな?とか思っています。実はそれはページビューが物語っています。例えば…

クローン病での結婚生活について


お問い合わせからクローン病の結婚生活についてのご質問を頂きました。


結婚


※内容は要約しています。

現在、クローン病の彼氏と付き合い3年が経ちます。そろそろお互い30歳近くになるので結婚も考えようと話をしています。しかし私は彼がクローン病であっても結婚して支えて行きたいと思っていますが、彼が「君を幸せにする自信がない。本当に俺でいいのか?苦労するぞ」と言って結婚に踏み切れません。また彼も結婚出来ないと思うものの別れることができず、私のことを愛してくれていて本当に苦しんでいます。管理人さんはクローン病でご結婚されていて子供さんもいらっしゃいます。どうか彼に勇気を与えたく結婚生活についてアドバイスをいただけませんでしょうか?それとも別れた方が彼を苦しめなくて良いのでしょうか?



お問い合わせありがとうございます。率直な回答を申し上げます。
勝手にしろ!」ですね。
と言うのも、まぁ彼女さんも彼氏さんも結婚したくてお問い合わせをくれたのですよね。まぁ将来のことを不安に思って、お別れのケースが多いのも事実。もうお若いお二人の相思相愛の惚気話しを聞かされておじさんおかしくなっちゃいそうです。あなたは支える覚悟がおありなようなので絶対に乗り切れますよ。では少しばかり助言を。