中国(大連、山東省)出張記その5-帰国の日130528


ケンピンスキーホテル大連室内て訪中も5日目(05月24日)で帰国の日です。今日のスケジュールは昼過ぎの便で日本へ帰るだけですので午前中はホテルの部屋で仕事をします。クローン病の調子も若干お腹がは張って重たい程度ですが微妙な痛さもありますので朝食は食べないようにしました。


ケンピンスキーホテル大連-時事戯言!炎症性腸疾患(クローン病)ケンピンスキーホテル大連は風呂もトイレも清潔で快適でした。さすがに5日目の今日は下痢気味でした。まぁあれだけ色々と食べたわけですから仕方がないですね。このまま下痢が続けば飛行機内で悶絶か!?と焦りましたが下痢は続きませんでした。それよりお腹が詰まりそうで怖かったです。なんとか狭窄ももってくれてよかったです。

チェックアウト

ケンピンスキーホテル大連ロビー-時事戯言!炎症性腸疾患(クローン病)お昼前にチェックアウトをして大連国際空港へ向かいます。「お迎えが来るまでコーヒーでも如何ですか?」と気を遣ってくれましたが、ここでコーヒーを飲むときっとクローン病が大激怒して悶絶する予感なので丁重にお断りました。

江戸前 スイスホテル店

江戸前 スイスホテル店-時事戯言!炎症性腸疾患(クローン病)お昼は大連の江戸前 スイスホテル店へ案内してくれました。ここでうどん定食を食べました。やはりうどんは安心です。軽く横にきゅうりの巻きずしもついていました。おお!なんとも和風だ!
それにしてもいちいち豪華な店に連れて行ってもらうのは恐縮な反面、ビジネスマンとしての満足度はそこそこ感じました。

機内食

ANA機内食-時事戯言!炎症性腸疾患(クローン病)しまった!機内食の存在を完全に忘れていた。11時30分頃にうどん定食を食べて15時30分に機内食か。朝を抜いた意味がないな。でも量は多くはなく魚系の料理「白身魚のソテートマトソース」でしたので食べれました。本当は食べれなかったら客室乗務員に「調子が悪いので」って言えば済む話ですが、ついつい食べてしまうのは悲しい性ですね。

やはり日本だな。

関空-時事戯言!炎症性腸疾患(クローン病)日本時間の18時前に関空へ無事に着陸しました。空港のリムジンバスを待っているといい感じの夕暮れです。見慣れた風景を見てホッとしました。
ホッとした瞬間に右下腹部が微妙に痛くなって来た。やはりクローン病も海外出張と言う緊張感でなんとか治まってくれていたようですね。さぁ!しばらく超食事制限をするから私の胃腸達よゆっくりと養生してください。

今日はここまで。
ということでその6(ラスト!)へ続きます。

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