最近はiPSの話題が巷で多いですが、今日はクローン病には関係のない話題ですが、年々頭がが薄くなってくる私には頭頂の光いや希望の光です。
慶応義塾大学でヒトのiPS細胞を使い、毛を作り出す「毛包」と呼ぶ組織の一部を再生することにマウスの実験で成功した。毛包から毛が生えたことも確認。正常な毛包は何度でも毛を作るため脱毛症の治療の役立つほか。発毛剤の開発に利用できる可能性がある。
日経新聞
記事内でが脱毛症は外傷になどによる毛包の損傷が原因とされる。進行した脱毛症を治すには自分の方法を採取して植え直すなどの手法があるが、毛包の数が限られ限界があった。
とあった。
自然ハゲにもOKなのか?
私のように遺伝?というか自然の摂理で薄くなってきた場合はどうなんだろう?外傷的で物理的に無くなった毛も生やせるのだからもちろん自然的はハゲでも余裕と思うのですが、そこの部分には触れられていませんね。ただ生命の危険の面で言えばあまり影響がないことなのでそれにわざわざiPSを使うのか?なのですかね?
どうせ自費か
よくよく考えたら今の薄毛治療も保険は効かないのでこれも効かないだろうな。iPSなんて使ったらいくらかかるんだろう?やはり技術は開発されても私たち庶民に実用されることはないでしょうね。残念。
もう45歳を超えたら毛は増えてこなくていいのでクローン病を何とかしてくれですね。
私たちクローン病患者はiPS細胞の技術より抗体医薬の進歩を願うことですね。