「断食」はがんを弱体化させる、米マウス研究


「断食」と言う言葉が琴線に触れた。

AFPBB Newsより
「断食」はがんを弱体化させる、米マウス研究
2012年02月09日 15:49 発信地:ワシントンD.C./米国

絶食と化学療法を組み合わせた場合は、化学療法だけの場合よりも生存率が高く、腫瘍の成長が遅く、さらに(または)腫瘍の転移の程度が低かった。

そうか。絶食は癌に勝てるんだ!クローン病患者ある俺は絶食は得意だぞ。癌になっても助かる確率が少し高くなるか?



ん?落とし穴?

記事最後に

「がん細胞を打ち負かす方法は、がん細胞を狙い撃つ薬を開発することではなく、正常細胞だけが直ちに順応できる絶食などで極端な環境を作り、がん細胞を混乱させるということなのかもしれない」と述べた。

とあった。
ちょっと待てよ。癌細胞が芽生えて人間の命を奪うほどに増殖するには年単位の時間がかかるらしい。ってことは普段も要所要所で絶食している俺の体は。。ってことは癌細胞も絶食に対してそれなりの耐性を持っているってことではないか!?おいおい。うーんクローン病患者の俺にはあまり当てはまらないな。

まぁ私は1日に最低限必要なカロリー以下で生きている事が多いので。万が一癌細胞が芽生えれも癌細胞に廻す栄養分なんてないぜ!って環境だな。まさに肉を切らせて骨を断つ殺法だ。そんなわけないか。


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