今日は診察とレミケード12回目投与と言うことでインフュージョンクリニックへ行きました。08月31に受けた小腸造影の検査結果もあります。昼からクリニックへ行ってそのまま帰宅しようと企てていたのですが、今日はあまりにも忙しいのでそのまま会社へ戻りました。
[tegaki]やはりレミケードは凄いね[/tegaki]
小腸造影の結果は
08/31に受けた小腸造影検査の結果はとりあえずは拡張はしているものの内容物はそれなりに通過しているように今、手術どうのこうのという状況ではないらしい。またその他の小腸部分も状態は悪くないとのこと。とりあえず今回は回避!
職人の先生
今回、伊藤先生に紹介してもらった放射線科の先生はかなりの職人のようでガストロフィンでもバリウムのような造影をする先生のようです。確かに結果のフィルムを一緒に見たのですが小腸の絨毛(ひだ)まで写っていました。年輩な先生でしたがそれなりのテクを持っているようです。ちょっと大げさかも知れませんがそれぐらい綺麗に造影されていたと言うことです。さすがに時間をかけただけあります。
レミケード投与後
私はレミケードの持ちは悪いけど効き目が一撃なようです。クリニックを出た16:00頃から今現在23:00までトイレに一回も行っていません。下痢とか粘血便とか止まったようです。おまけに肛門の粘膜の痛みも消えかかっています。
しかし油断は禁物
予想したほど結果は悪くなかったと言うだけで現に症状は出てくるわけですから、状況としては決して良いわけではありません。今後はレミケードの効力をいかに8週間近くしっかり持たせるか?それにはどの程度の栄養療法(エレンタール)の併用をするか?もっとダイナミックな絶食期間を設定しなくちゃならないのか?を模索していくしかありません。