あまりにも激しく悪化したのでプレドニンを5mg/日に戻した根性なしのajariです。
たかが5mgされど5mgです。下痢の回数は一気に4回/日にまで回復、熱もあまり出ずです。クローン病って主に腸に症状が出ますが、やはり全身疾患だなぁって痛感します。
[tegaki]とりあえず明日の通院まで持ちそうだな。[/tegaki]
絶食エレンタールは
やはりエレンタールを用いた栄養療法は小腸には一定の効果があります。これだけ状況が悪くても右下腹部(小腸)は体感的には悪化していません。今は大腸の炎症が酷くて下痢や粘血便、しぶり腹、発熱のオンパレードなのです。
エレンタールの効果
データによると1週間~2週間の短期間ではプレドニンの方が炎症を抑える効果を発揮しますが4週間を超えたあたりからエレンタールでのコントロールが優勢になります。プレドニンは速やかに炎症反応を抑える効果はありますが緩解維持は困難なのです。少なくとも4週間以上エレンタールのみでの絶食に挑戦すれば大腸の炎症もコントロール可能かも知れません。
と言うことは
レミケード投与して3週間目までは食事制限を緩めて、そこから次回投与の8週目までの残り5週をエレンタールだけで過ごせば乗り切れる可能性が大きいですね。しかしこれだけの短周期で絶食期間を設けるのあればレミケードを投与しなくても。。。って話にもなりますが、しかし3週間は一心不乱に好きなものを喰うぜ!って方はレミケード投与ですね。
と言うことは
レミケード投与して3週間目までは食事制限を緩めて、そこから次回投与の8週目までの残り5週をエレンタールだけで過ごせば乗り切れる可能性が大きいですね。しかしこれだけの短周期で絶食期間を設けるのあればレミケードを投与しなくても。。。って話にもなりますが、しかし3週間は一心不乱に好きなものを喰うぜ!って方はレミケード投与ですね。
しかし私は
しかし私は2009年春、絶食エレンタールでもコントロールが効かなくなりました。3か月頑張りましたが小腸の腫れは治まりませんでした。狭窄が線維化したとの懸念のもの、手術を前提でレミケードを投与したところなんとか今まで持ちこたえている状況です。