とりあえずは持ちこたえている?-半年ぶりの大阪大学付属病院


03月12日は大阪大学付属病院へ半年ぶりのクローン病定期診察へ行って来ました。2017年の06月に小腸ダブルバルーン内視鏡検査をしたわけですが、その時に手術が必要であろう微妙な狭窄が確認されており、手術になった時は円滑に事が進むようにと阪大の医師の計らいで半年に一回の診察に来ています。そうです、私は手術をする時は大阪大学付属病院が前提になってなってしまっています。まぁ大阪大学付属病院の検査入院で1週間ほど入院しましたがそこそこ快適でしたので大阪大学付属病院で手術を受けることに問題はありません。

めんどくさいことに

実は本当の予約日は02月だったのですが、インフルエンザや風邪の影響で診察に行けなかったのです。事後では予約変更は出来ないので、再診受付に行くのですが、前回診察から6ヶ月以上経つと初診選定療養費5,400円を支払わないといけないんですが、主治医と連携してくれてなんか不要になりました。

血液検査

なんだかんだ手続きして血液検査をするために採血してもらいに行きます。どれだけの人が血液検査するねん!ってくらい人が居ます。

診察

CRPは0.07と基準の0.0〜0.2mg/dLの基準内には入っているので炎症はコントロール出来ているようです。前回レミケードが02月25日なので3週間はちゃんと効いているんですね。やっぱ6週目くらいで崩れてくるんだろうか。

ΓGDP 107U/L 基準値12〜69 ALP 380U/L 基準値134〜359って事で高い。医師に「お酒飲みました?」って聞かれたので「はい!08日の新幹線で350ml2本、09日の夜も10日の夜も飲みました!」って言ったら。カルテに書かれてしまいました。

04月から06月に小腸造影検査と大腸内視鏡を受けるのでその結果報告のため06月の終わりに大阪大学付属病院で診察です。検査を阪大で受ければいいのにっぽいことを医師に言われましたが。阪大さん混んでるでしょ?それと検査日変更とかしようものなら余裕で1ヶ月以上先になるもんな。

少し院内徘徊

なんだかんだしたわりには診察は12時頃に終わった。阪大到着10時くらいだったのでなかなか効率が良い。そのまま会社に行こうかな?とも思いましたが少し院内を徘徊。

検査入院中のはローソンは本当にお世話になりました。もちろんお酒とタバコは販売していません。でもクローン病患者には目に毒なものばかり陳列されているのであまり近寄らない方がいいかもね。

SUBWAY 検査入院中に一度だけ食べた。


コーヒーは下痢になったりお腹が痛くなるのでスターバックスは使っていません。クローン病患者はきっと4%のアルコール飲料よりコーヒーの方がダメージが大きいと思う。(でもアルコールは肝臓にダメージがあるから結局ダメか)

ということで通院診察終わり。

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投稿日:

投稿更新日:2021年2月23日

カテゴリー: クローン病闘病記録
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