秋葉原稲田屋で蕎麦を食べる-クローン病 出張160802


お盆前に東京へ出張へ行っていました。お腹の調子はイマイチなのに。
最近はクローン病の調子がよろしくなくて、バッドコンディションで出張へ臨むのが多くなりました。



最近は下痢よりも詰まりかけのような痛さが多いです。小腸の炎症が悪化しているのかな?というのがなんとなくわかります。もちろん出張の移動中の下痢も辛いものがあります。下痢気味の時はトイレに最も近い通路側です。

下痢が激しい時はトイレ付近の通路にずっと立っていたこともありました。クローン病患者はそれなりに大変です。


秋葉原稲田屋の蕎麦

お昼は絶食だな。と思っていたのですが、「お昼行きましょう」と誘われたので、暑いので蕎麦を食べたい!とリクエストをしてダメージが少なそうな食べ物屋に行く。



鴨せいろ蕎麦にする。値段は1,000円もする割には量も少ないので、なんとなく「この人はなかなか蕎麦好きだな」と思わせることができる。(本当か?)
丁度、腹7分目あたりなのでゆっくりと噛んで食べればクローン病の腸にはダメージが少ない。(と信じている)
夜は呑みに誘われてついて行ったのですが、食欲がない!と行ってサワーと冷奴と出し巻き卵を食べていたのが良かった。

メロン

調子がよろしくない割にはクローン病も激しく騒ぐこともなく無事に大阪へ帰ってこれた。呑みで節制した成果が出たな。家に帰ると、メロンがあったの食べた。冷えたメロンは美味しい。



まぁ調子がイマイチとは騒いではいますが、重症のクローン病患者よりは食べれていると思います。と行って油断してはいけません。いつ自分が重症になる危険性もあります。とは言ってもレミケードをしようが絶食をしようが、悪くなる時は悪くなってしまうのがクローン病の辛いところです。

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