iPS細胞で腎臓ですか?小腸もお願いします!-クローン病患者叫び130123


日経新聞やTV等で話題になっていました

京都大学iPS細胞研究所が人のiPS細胞から腎臓の細胞作ることに成功した記事を見た。腎不全や人工透析がが必要な重症患者に、腎臓の細胞や組織を移植して機能回復を目指す新たな再生医療実現の足がかりとなる成果だ。と期待されている。

既に神経や心臓の筋肉、網膜などが出来ており、網膜移植の臨床研究は2013年に始まるらしい。ただ腎臓は構造が複雑で、細胞が体内で作られる詳しい仕組みも不明で再現が難しいようだ。また15年先には..とかかなり遠い未来っぽい話になっていた。まぁ本格的な臓器はまだまだ先の話ですね。生きてるかな?俺。

となるとクローン病患者が気になるの小腸ですね。

胸を躍らせた2010年

そういえば2010年にこんな記事があって胸を躍らせたものです。

「培養6日にしたら…」 iPS細胞から「腸」、奈良県立医大が会見
 あらゆる組織や臓器の細胞になることができる人工多能性幹細胞(iPS細胞)から「腸」をつくることに、世界で初めてマウスで成功した奈良県立医大(橿原市)の中島祥介教授(消化器・総合外科学)が10日、大学で会見し、「通常3~5日培養するのを、常識に反して6日にしたところ、たまたま成功した」と語った。 中島教授によると、3人の研究グループが京都大の山中伸弥教授から提供されたiPS細胞をシャーレで培養。昨年、腸が排泄(はいせつ)物を送る「蠕動(ぜんどう)運動」を確認した。
 「腸」が作製できた理由について、培養液の交換時期などから常識とされる培養期間を延長したことを挙げ、「ちょっとした工夫で、(iPS細胞が)どんな臓器にもなりうる可能性がある」と指摘した。
 当面はマウスでの移植を成功させることが課題。「人への応用はハードルが高いと思うが、腸疾患の原因究明や、難治性のクローン病の治療などへの応用が期待できる」と語った。

小腸や大腸に応用できると、狭窄や膿瘍や穿孔でダメになった小腸や大腸を取り換えることが出来ますね。そう全小腸や全大腸じゃなくても構わないですよね。狭窄は概ね20cm~30cmあたりに範囲が多いらしいのでその長さだけ移植できれば。そうなれば何度、炎症に侵され狭窄し線維化して切除しても単腸症候群になったり、人口肛門を造設する必要もなくなりますよね。もちろん肛門も培養出来たら複雑痔瘻になっても無敵ですよね。もちろん何回も手術するのは大変ですが。

私は無理かも知れませんが

私のように今年46歳になるおっさんはこれらの研究の成果を受ける確率は低いかも知れませんが。現在若いクローン病患者の方は私ぐらいの年齢になる頃にはクローン病で人生を左右されることも少なくなっているかも知れませんね。希望を持ちましょう!


最終更新日: 2013年1月23日 all6,748hits.weekly3hits.


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