カップヌードルライト そうめん-クローン病 潰瘍性大腸炎の食事


これはクローン病患者の味方のカップヌードルです。その名もカップヌードルライト そうめんです。脂質は1.8gです。そのぶんカロリーも少し物足りない198Kcalです。お湯を入れて温でも、お湯を半分くらい入れて麺をほぐしてそのまま氷を入れて冷で食べることも出来ます。もちろんにゅうめん派の私は夏のこのクソ暑いにもメゲずに温で食べます。普通に美味しいです。気軽ににゅうめんを食べたい時はいいかも知れません。ちょっとこの暑さで感動は少なかったですが、再度、真冬に食べてみたいと思います。もちろん食べた後も調子は悪くなりませんでした。いいのか悪いのかは別として具がほとんど入っていないので詰まる心配も少ないですね。

※この記事のカップヌードルライトシリーズは2019年9月に販売が終了しました。クローン病患者や潰瘍性大腸炎患者が食べることが出来る数少ないインスタントラーメンでしたが残念です。

カップヌードルライトシリーズ

以前からもクローン病患者の間ではクローン病でも比較的食べれるカップ麺ということでカップヌルードルライトシリーズが話に出ることがあります、だいたいは脂質は3gから5gなのでクローン病患者の腸には負担が少ないか?と言われています。

その中で今回のカップヌードルライト そうめんは脂質1.8gと超低脂質なわけです。でもカレーなんてライトであったとしても調子が悪くなる気がするので手を出したことはありません。私はカレーに弱いクローン病患者なのでカレーヌードルなんて一発アウトでしょうね。

その中で今回のカップヌードルライト そうめんは脂質1.8gと超低脂質なわけです。でもカレーなんてライトであったとしても調子が悪くなる気がするので手を出したことはありません。私はカレーに弱いクローン病患者なのでカレーヌードルなんて一発アウトでしょうね。

でも低脂質が全てではない

確かにクローン病の食事は低脂質と言われますが、低脂質でそれで良い訳でもなくて、たとえカップヌードルライトシリーズのような低脂質なインスタントラーメンでもやはり調子を崩す人はいます。私のように低脂質なスナック菓子でもやはり調子が悪くなってしまうのと同じですね。よって低脂質だからインスタント大丈夫だよっては言いにくいですね。そこまでしてインスタントを食べる意味もないと言えばないですよね。でもカップヌードルってたまに無性に食べたくなる時ってあるじゃないですか。

潰瘍性大腸炎の人も注意

即席麺はクローン病患者だけでなく、潰瘍性大腸炎の患者にもあまりよろしくありません。即席麺の脂質が良くない。と言われています。ノンフライならイケるか?と思うのですが、ノンフライであっても調子を崩す人がいます。特にカップ麺や即席麺を食べた直後に下痢に走る人も多いですね。

災害時はどうすれば

日本は地震国なので今後、既知も未知の災害が起こるでしょう。避難生活での食料と言えば即席麺ですよね。でもトイレもままならない状態で下痢に走っても困りますね。クローン病患者や潰瘍性大腸炎患者は避難袋にラコールを許す限り詰め込んでおくしかないですね。ラコールだと水で溶く必要がないのでなんとか乗り切れるでしょう。

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