12月29日は忘年会も兼ねて、とある会社の社長さんとふぐ料理を食べに行きました。
JR大阪環状線の福島駅近くにあるふぐ専門料理 あじ平と言うお店です。
ふぐ料理は久しぶりなので凄く楽しみでした。フグ料理はクローン病患者にもあまり負担がかからない料理だと思います。白身の魚!ということですね。から揚げとかお酒は絡みますが基本は食べ過ぎないこととゆっくりとよく噛んで食べるですね。特に鍋の野菜等は食べ過ぎると狭窄の腸には負担となります。
前半ふぐ料理
前半は湯引き、てっさ、から揚げでした。から揚げは揚げ物だけに少し濃いですが、フグのから揚げはなんとも言えない美味しさがあります。
ひれ酒は外せません!
やはりふぐ料理と言えばひれ酒ですね。なんとも言えない香ばしい香り。この寒い季節は温かい日本酒です。自分がクローン病患者ってのを忘れてしまいます。ゆっくり食べながら、つぎ酒をして2合も飲むとなんとも良(酔)い心地です。熱燗はガバガバと飲めないのでゆっくりと飲んで少しずつ酔いが廻ってくるのがいいですね。
後半ふぐ料理
お酒もすすんで、白子とてっちりです。白子は逸品でした。ひれ酒に非常によく合う。あとはてっちりをつつきながら、最後は雑炊で〆めました。
やはり冬はふぐ料理のコースですね。少しお値段は贅沢ですが、それに見合う美味しさは十分です。これに勝るとも劣らないのがカニ料理のコースですね。近々食べれるかな?でも12月はなんだかんだと言って美食を極めておりますのでクローン病とお腹の肉が心配です。あまりに調子に乗ると「痛い!」と大騒ぎになります。