エレンタールとラコールで腸管を落ち着ける作戦-体記090719


体調はいいです。単純にこれはレミケードの効果が出ているのでしょう。しかし狭窄の部分はあまり改善されていないようです。食べて数時間後必ず痛くなります。今までならそのまま炎症を起こしてしばらく寝込むこともあったのですが、今は狭窄の部分を通過してしまえば痛みは無くなってしまいます。これはレミケードの効果が出ているのでしょう。ただやはり私はクローン病患者生活が長いのでそう簡単にはいかないのでしょうね。一説によるとクローン病と診断され早期にレミケード治療を開始すれば炎症による腸の変形もかなり抑えられるらしい。

食べる都度に痛い

食べる都度に痛いのはやり不便ですね。次回のレミケードと診察日は08/05日ですので、状況を整理して主治医に相談しよう。となるとやっぱ手術かな。レミケードを投与してから25日間程度なので狭窄は炎症による浮腫みではなく、線維化して固くなっているのじゃないか?とか考えています。

エレンタールとラコール

とりあえず。食べたら痛いのだからエレンタールやラコールで乗り切ろう。もうこれで詰まるような痛みを感じたり、イレウス(腸閉塞)のようになったら観念して腸管狭窄部の手術を受けることにします。手術入院なら7月下旬から8月の盆休み絡みが一番都合がよかったんだけどなぁ。次回の都合のいいのは11月。

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