祝!レミケードマジック!3食食べれたぞ!-レミケードの効果!


06月24日にレミケードを開始しました。レミケードを開始してからの2ヶ月間ですが、レミケードの効果でてて来て確実にクローン病には効いてる!と感じながらも、発熱やイレウスや腹痛があり、「やはりレミケードをしても従来通り厳しい食事制限が前提か」と思っていました。それでも「クローン病の進行や悪化を遅らせるならいいか」と考えました。その矢先の08月17日の盆明け早々のたくあんを食べて狭窄に詰まらせて撃沈状態からエレンタールやラコールで細々と暮らしました。

絶食効果!

やはりクローン病は絶食最強です!お腹もかなりマシになって来ました。腸管の炎症も鎮まって来たようです。またレミケード効果の手伝って炎症が鎮まる期間も早い。要はクローン病の悪化症状からの復活が早いです。ということはレミケードをしててもクローン病は再燃するが、食事制限をして大人しくしていれば再燃しても復活が早いですよ。ってことかな?、本当はクローン病が再燃しないのがありがたいのですが、そんなに甘くないですね。さすが難病です。

3食食べれました!

なんと今日は1日3色食べれました!さすがに若干お腹が重たいです。でもそんなに激しく重たいとか痛いとか言うわでけではありません。そういえばお腹もあまり鳴らなくなって気がします。これは素晴らしい進歩だ!。3食と言っても、朝に目玉焼きとご飯一杯。お昼にそうめん2束、夜もそうめん2束です。それでも進歩ですね。


久しぶりの3食だ

2007年に狭窄した腸管を切除する手術を受けて、狭窄がないお腹を満喫するもたった2年間、とうとう今年(2009年04月)に超再燃!04月にイレウス(腸閉塞)になって3食なんて食べた日はありませんでした。1食食べては「お腹痛い!」「詰まった!」って騒いで、食べることを諦めてエレンタールで絶食生活をしていました。そしてようやく3食たべてお腹に痛みもあまり感じませんでした。

もしかして狭窄が少し拡がったのかな?

私の腸管の狭窄は完全に線維化はしていなかったのでしょう。もちろんクローン病による腸管の狭窄。この線維化した部分に炎症が乗ってさらに通りにくくしていたのでしょう。レミケードにより炎症がコントロールできてその炎症が緩和されたため腸管の通りが良くなったと考えています。

レミケードマジック

まさにレミケードマジックか!ようやくレミケードの効果がさらに出てきて狭窄部付近の炎症を治めてくれて来出したのか?どちらにせよこれは希望ですね。ここまでクローン病の症状が改善するとは予測していませんでした。もちろんレミケード投与による副作用も出ていません。このままうまくいくといいな。

お腹は圧痛あり

もちろんいいことばかりではありません。まだお腹も少しは痛みを感じますし、お腹を押さえたらそこそこ痛いです。

●栄養
エレンタール0kcal
ラコール400Kcal
朝:ごはん1 目玉焼き
昼:そうめん2束
夜:そうめん2束

●体重、体温
51Kg、36.6度

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