最近めっきり寒くなってきて就寝時には電気毛布のお世話になってしまうほど、私の生体能力は落ちています。要は自力で布団を温めるチカラがな~い。そりゃそうだたいして運動とかするわけでもなく、食べるものも制限をしている。体の脂肪が少ない。おまけに血行が悪いときたもんだ。そこで一発!「薬用養命酒」で事態を改善に向かわせようというとても強引なお話。
薬用養命酒の効能
次の場合の滋養強壮:
胃腸虚弱、食欲不振、血色不良、冷え症、肉体疲労、虚弱体質、病中病後となっている。ほぼすべてにおいてあてはまるぜ。もちろんクローン病は治らないだろうけど。そもそもの体調を改善する意味ではいいかも。アルコールが14度なのでクローン病に悪影響化か?とも考えられますがキャップ1杯20mlです。勝手に大丈夫!と判断しました。
飲み方
1日3回食前または就寝前になっています。まず朝は車で通勤するのでアルコールは無理、昼も会社へ養命酒の瓶を持っていくのは重いし小分けにするのも面倒だ。よって就寝前ってことにしよう。そもそも補中益気湯(ツムラ41番)も飲んでいるので生薬ばかり重ねるも逆効果だろ?ってことで日中は補中益気湯(ツムラ41番)で就寝前に養命酒にしよう。
クローン病のような
クローン病のような難病になってしまうとクローン病の治療ばかりに気を取られてしまい、適度な運動とか、基礎体力をつけるとか、本来の健康にとっての基本的なことがおろそかになってしまいがちです。クローン病を乗り切るためには、その基本となる体をベストな状態にしなければならなですね。だからすぐに疲れてしまったり、免疫調整剤を飲んでいるとは言え、簡単に尿路感染になったり。ただでさレミケードやイムランと言った免疫力と言う観点から言うと逆方向なことをしているのですから、基本的な体力をつけなければな。
歴史に期待
養命酒は誕生してから400年経つらしい。400年間も受け継がれて来たわけですからそれなりの効能はあると思う。せめて一本試してみてまったく変化なし!ってことなら体質に合わなかったってことでやめます。それなりに何か改善したらブログで騒ぐだろうし、騒がなければ変化がなかったってことでそっとしておいてください 🙂
ただこういったものは飲んだらすぐに効果を感じることは少ないと考えます。体質改善には時間がかかります。まずは「養命酒がどんな感じかな?」を体感するために1瓶消費してみたいと思います。
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