写真じゃ少し解りにくいですが、またまた掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)が出てきやがった。足の裏と油断していたのですが、今度は手の掌です。範囲は狭いながらもしっかりと小さなブツブツが展開しています。かと言ってなにかするようなこともないので見守るしかありません。あえてするならビオチン摂取作戦かな。でも傾向的にはクローン病がイマイチな時に出てくるような気がしないでもなし、レミケードの効果が切れかかってくる時に出てくるのかも知れない。
下痢も続いているのよね
実は下痢も続いています。前回のレミケードが04月02日なのできっとレミケードの効果が弱まっているのでしょう。プレドニン10mg/日では少し歯が立たない。今週当たりにインフュージョンクリニックに電話してなんとかしてもらおう。
しぶり腹は格別の辛さ
実は下痢よりしぶり腹の方が辛いのです。まともに下痢便として出るのは3回/日くらい。あと7回~10回は粘液とか少し血が混じった別なものとか。それが出きるまでに結構の時間を必要とします。また、しぶり腹は夜中の就寝中にも襲ってきます。何回か起こされてトイレにいきます。
これはクローン病患者の方より潰瘍性大腸炎の患者の方とよく話があいます。「ほんとしぶり腹辛いよね~」と。潰瘍性大腸炎で直腸~S状結腸までの炎症が激しい人は家どころか「トイレからも一歩も出れない」とのです。朝8時から昼下がりの15時までトイレにいたこともあるらしいです。
ロペミンは飲まない
今回の下痢ではロペミンは飲んでいません。よって発熱がありません。どうやら私にはロペミンがあまり合わないのでしょう。ロペミンを飲めば発熱するようです。
今回はたまたまかも知れませんが、私とロペミンは合わないような気がします。