レミケード77回目、倍量投与再開12回目-インフュージョンクリニック通院


08月28日はレミケード77回目、倍量投与再開12回目と言うことでクリニックへ行って来ました。血液検査の結果ですが、CRPは0.22と基準値の0.3を下回っております。まぁ出張もないし飲み会もないし食事会とかもほとんどないので血液検査の結果ではクローン病は落ちついているようです。WBC(赤血球数)も若干低めがずっと続いておりましたが、今回は13.5とギリギリ基準値に入りました。新コロナウイルスで激しい出張生活はなくなったものの在宅ワークではないので大阪の事業所に引きこもっております。やはりクローン病は食べないで引きこもっているのがいいのかな?

血液検査の結果

先ほども申し上げましたが血液検査の結果は今のところ「緩解に近い状態ですね。今回の8週間はクローン病特有の詰まるような激しい腹痛には襲われませんでした。下痢もほとんどない状況(むしろ便秘気味)。

4週から6週に1回は順延

前回血液検査の結果ではCRPは0.49と高い状態です。おまけに6週を過ぎたあたりからゼンタコートを飲み始めてこれです。と言うことで、今回も炎症がコントロール出来ていなかったら。レミケードを倍量から通常量へ戻して、レミケードの投与間隔を4週から6週間隔にしてみよう作戦でしたが、次回に見送りになりました。次回の血液検査の結果でクローン病の炎症がコントロール出来ていなければそのようになるそうです。

生活習慣の変化

新コロナウイルス前までは月曜日と火曜日は大阪、水曜日に東京・茨城へ移動、金曜日の夜に大阪へ戻ってくる生活を毎週毎週アホみたいに続けて来ました。もちろんこのままでは物事は何も進まないのでプロジェクトのマネジメントにはWebExやZoomを導入しています。大阪からこれでほとんどコントロール出来ています。もちろんリモートでのコントロールにも一長一短はありますが、新コロナウイルスは終息してもこの方式は続けて行こうと考えています。これはクローン病患者には本当にいいぞ。インカムさえあれば下痢で何度もトイレに駆け込んでも会議は中断しない。トイレも会議室に出来ます。例え入院中でもディルームの端っこから参加出来ます。個室に入院出来ようものなら気兼ねなくやりたい放題ですね。

便秘気味なのが。。

特にレミケードが終わってからしばらくは便秘が顕著です。今回も前回に酸化マグネシウム錠を貰いました。確かに激しい下痢は辛いですが、便秘も辛いものがあります。単に便の間隔が長くなるだけならばそれはそれで良いのですが、硬くなるのでそこそこ肛門に負担がかかるし、必要以上にいきまなくてはならないのでやはり肛門に負担がかかります。硬くなって辛いよりは少々軟便気味でも良いので出るほうがマシです。

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投稿日:

投稿更新日:2021年2月22日

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