髭そりの話です。入院すると使うのが髭そりですね。ただでさえ入院していると顔が病的になるのでそこに髭がボーボーだと、もーえらいことになります。私は髭が濃いです。すぐに生えてきます。この発毛力が頭に廻ればもっと幸せになれるのに簡単にそうはいかないようです。
2007年の手術入院時
2007年の04月ですがクローン病の炎症、狭窄から穿孔して腸管膜に出来た膿瘍が破裂しやがって急性腹膜炎で緊急手術しました。その時の入院からジレットフアンだったりします。当時はジレットM3power、結構、肌への当たりがよくて、お!これはいいと傷口が痛いので前かがみになりながら髭を剃っていました。
そしてジレットフュージョン 5+1
そして5枚刃のジレットフュージョン5+1、剃り心地はかなり上質です。値段は1000円あたりです。替刃は8個入りで2000円くらい。5枚も刃いらんやんけーって思ってしまいますがやはり剃り心地はかなり変わってきます。剃刀負けもしにくくなります。髭そりあとのヒリヒリ感も軽減されます。
これが+1か!
ジレットフュージョン5+1の+1ですが、裏側に1枚刃がついていて鼻の下とか唇の下とか細かい作業を要する部分に威力を発揮します。やはり5枚刃だと小回りが利かないのですが、この1枚刃の部分がそれをうまくカバーしてくれています。何かと入院と言う言葉から逃げられないクローン病男性諸氏!一度お試しあれ。
クローン病も剃ってやりたいぜ!