松岡製菓満月ポン-クローン病 お菓子


クローン病のお腹に優しい(であろう)お菓子。大阪下町の味と言われたポンせんべい。満月ポンです。


満月ポン


醤油味です。一枚一枚の手焼きで添加物はなし。もちろん油も使っていません。クローン病患者のお腹に優しいお菓子です。エレンタールで絶食をしている人はどうしても塩気が恋しくなるじゃないですか。そう言った時にもなかなか満足感と安心感を与えてくれるお菓子です。


関東はどうか知りませんが小さな時から大阪で育っているとこの満月ポンは必ずどこかで見ます。また駄菓子イメージなので値段も安くて子供の頃はよく食べていました。まさか大きくなってクローン病になってこの満月ポンが狭い選択肢の一つになるとは夢にも思いませんでした。あの頃は満月ポンの味に飽きて当時は新製品だったカルビーのポテトチップスとか食べまくっていたのがイケなかったのでしょうか?

小腸ダブルバルーン検査の入院日程が決まる。


5月17日は大阪大学医学部附属病院への診察日でした。ここで小腸ダブルバルーン検査の入院日程が決まりました。6月14日からの検査入院です。


大阪大学医学部附属病院入院案内


小腸ダブルバルーン検査日は6月15日と19日です。稀に膵炎が出て入院が長引く人もいるらしい。とりあえず14日から入院となるので色々会社と調整ですね。でも検査入院なら真冬が良かったな。私は冬に弱いので10日間近く病院の温かな環境の中でゆっくり過ごせるのも悪くないな。とりあえずあと一ヶ月近くあるので準備しよう。

歯が痛くて、熱が出て、リンパも腫れる-痛い


いろはすとおにぎり


ゴールデンウィークも終わって1週間が経ちました、今回の連休はクローン病も比較的に大人しくしてくれていたので快適でした。9連休もあったもののさほど大きな行事もなく、食べることも制限できたのでこれもお腹に負担がかからなかったのでしょう。いろはすとコンビニのおにぎりで済ますことも多かった。

男前豆腐

男前豆腐


夕飯はもっぱら豆腐中心。豆腐とご飯です。豆腐は安心感がある。クローン病のお腹が痛くならない安心感がありますね。暑い季節になって来ますので豆腐が食べやすくなりますね。冷奴の季節です。どうせクローン病なので食べられない!と悲観的にならずとも食べれそうなものはまだまだあります。ただ豆腐とうどんのヘビーローテションになってしまうこともありますが。

亀田製菓ハイハインプレーン-クローン病 お菓子


クローン病患者がポテトチップスなどのスナック菓子を食べるとエラい目に逢うことがある。エラい目って言うのは大抵は腹痛です。少々の下痢になるくらいなら「下痢上等!」で食べたいのですが、腹痛となるとなかなか食べるのは躊躇ですね。
おかきならマシとも言われていますが、調子がイマイチに時はおかきすらヤバくなるのがクローン病患者です。
そこでクローン病患者でも安心して食べられるのが


亀田製菓ハイハインプレーン
亀田製菓 ハイハインプレーンです。七ヶ月の赤ちゃんが食べるようなものです。これはクローン病患者にピッタリです。いくら食っても大丈夫そうです。