そういえば日曜日にびっくりドンキーのハンバーグみたいな濃いものを食べてしまったので、月曜日から絶食する予定だった。朝、昼と調子よくエレンタールを飲んでいたのに、普通に夜ごはんとしてそうめんを食べてしまった。すっかり忘れていた。
まぁそれだけ日曜日の反動が来なかったって言うことですが。
さて明日から忘れないように。
時事戯言!炎症性腸疾患!クローン病!(潰瘍性大腸炎)闘病ブログ
ナイスなクローン病闘病記(食事とかレミケード,日常生活なブログ)
そういえば日曜日にびっくりドンキーのハンバーグみたいな濃いものを食べてしまったので、月曜日から絶食する予定だった。朝、昼と調子よくエレンタールを飲んでいたのに、普通に夜ごはんとしてそうめんを食べてしまった。すっかり忘れていた。
まぁそれだけ日曜日の反動が来なかったって言うことですが。
さて明日から忘れないように。
膝の関節がじわじわ痛い。クローン病の合併症です。膝なことが多いようですが、患者によっては肘(ひじ)や股関節が痛くなる人もいます。稀に「指の関節が強張るようにように痛い」と言う人もいます。クローン病は腸管のリウマチと言われていますが、納得ですね。私は少し調子が悪くなってくると膝の関節が痛くなってきます。激痛と言うよりは微妙に痛いという感じです。
関節痛はクローン病の腸管外合併症の一つですが、リウマチのように関節の骨が破壊されることはありませんのでいくらクローン病がリウマチの腸管版と言っても少し炎症のプロセスは違うようですね。しかし「ズーン」と少し痛い重みが続きます。クローン病から来る合併症の関節痛は「のたうち回る痛みと言うよりは要所要所でd気が散る痛さ」のことが多いようです。
昨年の術後の体力低下、夏バテの時に処方してもらった漢方薬ツムラ41番補中益気湯(ほちゅうえっきとう)です。
これが結構、私にはよろしくて倦怠感のあるときには好んで使っています。いいのか悪いのかは別にしてアリナミンVドリンクで補中益気湯(ほちゅうえっきとう)を2包(5g)そして翌日から朝に1包、夜に1包を1週間くらい飲んでいます。
ツムラのHPから
補中益気湯(ほちゅうえっきとう)は、漢方の古典である弁惑論(べんわくろん)に記載されている漢方薬で、虚弱体質、疲労倦怠、病後の衰弱等に用いられています。ツムラ漢方補中益気湯エキス顆粒は、補中益気湯から抽出したエキスより製した服用しやすい顆粒です。
慢性疲労症候群にも好んで使われる漢方です。ただ問題は確実に食欲が出てきます。絶食中には困った作用かも知れません。
水様便や泥状便の改善等にも効果があり胃腸を丈夫にする働きもあるとのことなので、クローン病にも少しは良いかも知れません。
クローン病は原因不明の病気です。現在のクローン病の学問では原因は特定されていません。
難病センターのサイトで調べてみると
クローン病の原因として、遺伝的な要因が関与するという説、結核菌類似の細菌や麻疹ウイルスによる感染症説、食事の中の何らかの成分が腸管粘膜に異常な反応をひきおこしているという説、腸管の微小な血管の血流障害説などが報告されてきましたが、いずれもはっきりと証明されたものはありません。最近の研究では、なんらかの遺伝的な素因を背景として、食事や腸内細菌に対して腸に潜んでいるリンパ球などの免疫を担当する細胞が過剰に反応して病気の発症、増悪にいたると考えられています。
だからなんだんだ!?
ですね。でもクローン病患者としては原因もクソもいいからこの苦しさから解放してくれ!ですね。でもいまさらクローン病の原因がわかったとしても治らない気がする。この薬を飲んだら治ります!とか、この点滴をしていれば治ります!ってそんな簡単じゃないでしょうね。この世の中に原因がわかっていても治せない病気はいくらでもありますからね。
2008年08月11日と12日に1泊2日で北陸は山代温泉まで旅行に行ってきました。お腹の調子も悪くなく快適な旅行になりました。
クローン病だと出かけるのも億劫になります。また宿泊するとなるとさらに億劫ですね。旅行と言えば食べ物や食事がどうしても切り離せませんのでその点でもクローン病患者にとって旅行はハードルが高いのですね。でもここは家族サービスの一環として張り切って行きましょう!
検査まで絶食ということで07/25(金)からエレンタールのみでの絶食をしています。昨日検査が終わったのですが、やはり絶食をするとお腹も軽くなってくるので、もう少し絶食を継続したいと思います。
現在絶食7日目に途中です。
先週は若干よわーい自発痛があったのですが、絶食に入って3日目あたりに違和感に変わり、現在は違和感もマシになりました。しかし臍の廻りや下腹部には圧痛があります。この圧痛が緩和されたら1食から食事を始めたいと思っています。
昨日に注腸検査も終わりました。
上行結腸は異常なし。横行結腸も異常なし。下行結腸は浮腫んでおり、かつ途中に軽い狭窄があります。S状結腸はやはり強い狭窄があります。(約1cm~1.5cm)程度です。直腸は粘膜が全体に浮腫んでいるものの強い病変はありませんでした。
次回は秋ごろに小腸造影をする予定です。
実はこっちのほうが心配ですね。
大腸ファイバはとりあえず終焉。やはり今年も昨年と同じでS状結腸が通過できませんでした。
狭窄や炎症で腸が固くなってしまっております。S状結腸けら上は明日の注腸検査でみます。
大腸ファイバの結果は直腸~S字結腸間は昨年と同様で良くもなっていないし悪くもなっていません。若干昨年より浮腫がマシとのことです。
さて明日の注腸で大腸の狭窄の度合がよくわかると思います。また狭くなっているんだろうなぁ。。
近況ですが。ここ数日あまり調子がよろしくないのと、特定疾患受給者票の更新のため07月29日に大腸ファイバー、30日に注腸検査があるので絶食しています。今日で4日目、昔は絶食すればすぐ調子が良くなったけど今は絶食してもあまり切れ味を感じません。
もちろん強い腹痛はありませんが、違和感がかなりあるので心配です。さて乗り越えることができるか?