気晴らしに柏餅を食べる


柏餅

端午の節句は柏餅ということで今日はお昼過ぎに1日早い柏餅を食べる。餅にあんこ。クローン病患者にとっては比較的、安全な食べ物です。もちろんアホみたいに大量に食べてはいけませんが、舐めるように味わって食べれば大丈夫!

舐めるようにゆっくり噛んで食べました。

そしてイチゴ

夜は昨日と同じお粥にしました。そしてその後は苺を食べたわけで。ちょっとイチゴは刺激的かも知れません。クローン病に悪い要素はないような感じもしますが、どちらかというと食べた後に調子が悪くなりやすい食材です。でもイチゴ美味しいですよね。

でもやはり食べた後強い違和感がありました。やはりクローン病は一筋縄にはいきませんね。

一筋縄に行かないクローン病

柏餅とイチゴ。たったこれだけで、お腹の違和感。ほんと、クローン病って一筋縄にいかない。ダメな時は何をやってもダメ。出来ることは絶食だけ。でも絶食がクローン病には一番効果があります。かなり守りに徹した作戦なのですが、これが一番確実なのです。ステロイドと言う手もあります。でもこれは効くことには凄く効くのですが、効いているからと言って調子に乗って食べていると悪化の一途です。だからクローン病はステロイドが第一選択にならないわけです。

とりあえず大建中湯を飲んで眠るとするか。

鮭フレークとお粥を食べる


クローン病手術後初の大再燃祭り!本当に今回は「再燃」という言葉にふさわしいくらいの再燃ぷりです。お腹が痛くてクローン病の症状のオンパレードです。「絶食の他の手段がない」ってのはこのことですね。これ以上に悪化するとあとは入院しかない。でも入院してIVHで絶食して寝てたら楽だろうな。って考えてしまう私はかなりクローン病に脳も侵されているのでしょう。いやいやここでクローン病に屈服してはダメだ。

なんとなく食べれそうな雰囲気もあり今日は、お昼にそうめんを一束食べました。


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うーん。少し重たくなりました。違和感がありましたね。そうめんでお腹が重たくなってしまう私の腸はかなりクローン病にやられているのでしょうか?おそらく炎症で腫れまくっているのでしょうね。

お粥を食べてみました。


お粥からスタートしてみた。

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鮭フレークがお供です。さすがに久しぶりの食べ物はおいしかったです。さてこれが詰まるかどうかです。食べたのは20:30頃、痛くのなるのなら23:00頃から調子が悪くなってくるハズ。

今のところお腹が鳴ったりはしていません。このままセーフだとありがたいんだけどな。

でもかなり塩味に敏感になっている。素直においしいと思います。

でも今日は異様に眠たいので23:00を待たずして眠ってしまいそう。。。

完全に調子は戻りません。


04月18日に急な腹痛にみまわれ絶食しております。最初の3日間は水と点滴のみ、それでほとんど痛みはマシになって行きました。そこからは全栄養をエレンタールとっています。

もちろん痛みはないのですが、違和感が残っています。それとタマに強い圧痛があります。昨日はゼリー飲料を食べてみましたが痛くなったりすることはありませんでした。

しばらくは全栄養をエレンタールで取っておいた方が無難かも知れません。
昨日は仕事上食べなきゃならなかったのですが、流石に今の状況では無理なので、検査前なのでとごまかしてなんとか乗り切れました。

しかし今日はお粥を食べて詰まり具合を見てみたとも考えています。

絶食中とは言えコーヒーはダメですよ-クローン病 食事制限090430


エレンタールとラコールのみでの絶食も11日間となりました。ずいぶん調子が戻ってきたな!と体感していていました。やはりクローン病は強烈な食事制限しか手がないのでしょうかね?

ふと夕方コーヒーを飲んだのですが(おそらくこれが原因としか思えない)、21時頃から、お腹がキューキューと痛みました。眠れないほどではないのですが、やはりそれぐらいで痛くなるのであれば、結構厳しい狭窄になっているのだろうと思います。
狭窄があってコーヒーで腸が変に動くから痛くなるのかな?

かれこれ絶食10日間か。-クローン病 食事制限090428


かれこれ絶食10日間です。エレンタールとラコールをひたすら飲んで乗り切っています。自発痛はどこかに行ってしまいました。微妙な圧痛と違和感は残っています。

やはりクローン病は絶食が一番の薬ですね。

ただラコールやエレンタールを飲むと右下腹部から音がなるのが。。やはり手術して吻合したところが細くなっているのでしょう。

2年ぶりの本格調子悪化-クローン病 術後の超絶再燃!


2009年04月18日(土)に労組系の会合があり、立食パーティーに参加しました。そこで食べた何かに地雷があったのでしょう。見事に詰まりました。2007年の04月の手術移行は微妙にクローン病の調子がイマイチになることはありましたが、本格的な再燃は今回が初めてです。術後2年で激しい腹痛に見舞われることになりました。恐ろしいですねクローン病。

手術では治りません

2007年の04月に小腸50cm切除して吻合した部分でしょう。夕方からかなりの痛みで寝込んでいました。幸い19日(日)の昼過ぎにはマシになってきて病院送りは回避出来ました。それから全栄養をエレンタールとラコールで摂取して絶食しております。やはりクローン病は手術で一旦は狭窄を切除したとしても、すぐに再燃が始まっているのでしょう。いつかはこうなるとは覚悟をしていましたが、予想より早くて少しショックですね。「このようにクローン病患者は術後の再燃に愕然とするのか」と思いました。それにしても本当に痛い。

GREEでのコミュニティ


GREEで運営している炎症性腸疾患(クローン病、潰瘍性大腸炎)が、ここ数日の間ですが参加者は急増しています。何かあったんだろうか?
まだまだ患者が増え続けているってことですよね。。。

近況


2007年の04月に狭窄から出来た痔孔から腸管膜に膿瘍が出来て、それは自壊し腹膜炎となり手術となりました、それから調子は放物線状に少しずつですが悪くなっている感じです。

切ってとったから治るって言う病気でもないので、もちろん悪い部分をすべてとったわけでもなく、比較的軽症な小腸の上部と大腸はそのままです。そこから再燃しますし、切った部分からも再発するでしょう。

なんとかエレンタールでの絶食を交えて少しでも良い状態がキープできるようにはしております。

年末年始に通常の1食から3食にしてみました。やはり調子が悪いです。どうやら私のお腹は1日1食が限界のようです。(TT)

秋は梨系のジュースで(エレンタールを溶いちゃダメよ)。-クローン病 飲み物


私はコーヒーとか大好きなのですが、どうもクローン病が許してくれないようで、コーヒーを飲むとお腹の調子がイマイチになることが多いです。気を取り直して、コーヒー以外で美味しい飲み物はないか?と色々と模索をしております。
秋になると梨系のジュースが出回ります。さっぱりとして私のお気に入りです。梨系のジュースでエレンタールを作ればそれなりに美味しい!

タカナシの和梨(パック入り)

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ジェイティ飲料のみぞれ梨

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どちらもなかなかの美味しさです。ですが、秋の期間限定商品なのでそろそろ姿を消すと思います。今まで梨系ジュースと言えば「タカナシの和梨」などパック系が多かったので賞味期限が短くてたくさん買っておくことができませんでした。まさに旬の味でした。

滋賀県へ総会で来ています-クローン病患者の出張の憂鬱


今日は会社で所属している団体の総会で滋賀県は雄琴に来ています。少し時間があるので旅館からモバイル投稿と言うことで。
雄琴温泉と言うと男性や一部の女性の方には少々怪しげな場所と想像されてしまうことはありますが、内容は至って真面目な会合です。1990年のバブル景気の頃はこのあたりも一大歓楽街だったのでしょうね。


その頃は、会合も終わり懇親会も終われば、接待費やなんやらで会社の経費で女性のところへ遊びに行く構図が見えます。今はそんな時代ではありませんのでこのあたりも寂れていると言うか、細々とやっていると言う感じですね。


泊まりがけで出張ですが、クローン病の調子も安定していますのでなんとか普通にこなせています。お腹も痛くないし、下痢もしていないので。

クローン病の下痢はそれなり辛い-止まらない下痢との闘い


クローン病の下痢

クローン病の下痢


クローン病は下痢はあまりしない人、激しく下痢になる人と別れているようです。これはクローン病の病態である小腸型クローン病、大腸型クローン病、小腸大腸型クローン病で大腸型や小腸大腸型はもちろん下痢は激しい傾向にあります。ただ小腸型クローン病で大腸に炎症がないクローン病患者でも小腸に炎症があれば小腸は早く食べ物をどこかにやりたいのでどんどん未消化のまま大腸へ送り込みます。未消化が嫌な大腸もどんどん出そうと肛門へ送り込みます。結果下痢になります。よってクローン病はどの形態であっても下痢に見舞われます。

下痢の回数は

回数は人それぞれです。「一日に1回や2回ですがトイレに行けば下痢便です。」という人もいれば「1日30回も行きました。」もあります。また等間隔で下痢が襲ってくるというより、一度下痢のスパイラルにハマったら、「お!ようやく下痢がでた!」とトイレを出た瞬間に「あ!まだ出そう!」とトイレへ逆戻りを繰り返すパターンです。こうなったら出かけたくても出かけられない。会社は遅刻と言うパターンです。