2022年新年あけましておめでとうございます。


2022年新年明けましておめでとうございます。2021年は特に後半からイマイチレミケードが効かなくなってそこそこクローン病には悩まされました。ただ年末ラスト2週あたりから、急に落ち着きを始めて食事会とか飲み会(少人数ですが)と過ごせました。

レミケードを倍量から通常量短縮投与に変える

2021年はレミケードの倍量の8週毎の投与から通常量でも4週投与に変えました。理由は8週間持たないからです。通常量でも4週毎の方がレミケードの効きが保てると言うデータからチェンジしました。でも結果はイマイチでした。「もう、これはヒュミラにチェンジか?」と思っていたのですが12月20日あたりか少しずつ快方に向かって来ました。

繊維化した狭窄ではない?

あまりにも調子が悪い日々が続いたので、小腸の狭窄がとうとう繊維化してしまって通さなくなったか?これはもう手術しかないな。と思っていましたが、ここ2週間普通に詰まらずに通っているところを見ると繊維化していなく炎症による腫れが治ったらマシになるのでしょう。もう少し様子見ですね。

2022年は小腸ダブルバルーン検査

なんと言っても2022年は夏前あたりに小腸ダブルバルーン内視鏡検査が予定されています。また1週間ほどの検査入院が必要です。結果によってはここで手術が判断されると思います。元々は2007年に手術した吻合部が再狭窄をしているようです。これは2017年の小腸ダブルバルーン内視鏡検査でも指摘されています。一般的には5年で約20~35%、10年で約55~70%が再手術が必要と言われていましたが、私は術後約15年です。やはりレミケードとかヒュミラの出現でこの率は大きく変わっているかも知れません。

2022年も乗り切りましょう

新型コロナウィルスはこの先どうなるかはわかりません。現に徐々に新規感染者が増えはじめています。その中、いきなり06日から東京に向かうハメになっています。なんとか2022年も目の前のことに対してベストを尽くして行こうと思います。私は昔から人生においては「目標」とか持ちませんでした。目標とか計画とかはお仕事だけで精一杯。自分の人生くらいは好きに進ませてもらいます。ビジネスにおいては目標とか計画、そして現状。その差が「課題」となりそれを解決します。それで疲弊するものです。そんなのはお仕事だけでじゅうぶんです。私は人生もそんなのに支配されたくはない。人生に目標とか計画を持って、それを達成出来ない自分の現状に時に発奮し時に落ち込む。もちろんそれも人生の生き方の一つ。意識を高く持って生きるのも悪くない。でも私は、今の時を感じ、今を満足し、今の場所で今、出来るベストを尽くす。だから毎日、なんとなく充実しているしそれなりに楽しい。満足>不満の図式が日々続いています。そして「不満」と言うのは現状に起こる感情。未来に関しては起こるのは「不安」。その不安を少しでも打ち消すように今にベストを尽くす。だから「不満」を言っている時間はない。

以上、意識低い系クローン病患者の新年の戯言でした。今年もよろしくお願い申し上げます。

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2件のコメント

  1. こんばんは。

    6日は東京は雪が降っています。午後からさらに強く降り出し、明け方には数センチ積もる可能性があります。気象庁によれば南岸低気圧の影響だそうです。

    なお、東京のコロナ新規感染者数の増加については、小池都知事は沖縄・山口・広島の3県が政府に要請した「まん延防止策」については二の足を踏んでいます。もう手遅れになるかもしれません。自治体のトップがこれでは、住民は安心できないでしょう。

  2. パルタ7さん
    いやぁ東京は雪とか新型コロナウィルスではなく、イレウスにやられて悶絶出張でした。
    まいりましたね。

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