Sony-α7S III(ILCE-7SM3)を買ってしまう


2020年10月のα7S IIIが出ました。αシリーズにはハイスピード重視の9系、高解像度の7R系、スタンダードの7系があります。最近は7C系も出ました。今回は高感度の7S系です。実に5年ぶりの発売です。思いのほか人気で納期が二ヶ月近くかかりました。これでα7R3 α7R4 α9 そしてα7S3と4台の運用になりました。完全な機材オタクですね。はい!税込み450,000円です。またもや散財。。

高感度マシンが欲しかった

夜の街や夜景を手持ちで撮りたい!って言う想いがありずっとα7Sシリーズの発売を待っていました。常用のISO感度は低感度側80から102400まで使えます。もう夜の街並みを撮影するのに三脚はいりませんね。ちなみに静止画拡張時ISO40 – ISO409600まであります。

どちらかと言うと動画かな

マシンのスペック的には動画に性能を振っています。静止画の用途というよりは動画に威力を発揮すると思います。よって高感度、低解像度です。約1210万画素しかないのiPhoneレベルの解像度です。もちろん解像度が低いとセンサーにあたる1解像度の面積が広くなるので暗所に強くなります。

メモリー高いぞ!

静止画ではあまり関係がありませんが、記録ビットレート最大1200Mbpsの高画質な4Kで撮影したければ CFexpress Type Aメモリーカードが必要です。これがふざけるな!って言いたくなるくらい高くて160GBで46,000円+税で80GBでも24,000円+税です。とりあえず買ったけど。そう!なんだかんだで50万円は飛んでしまうカメラなのです。

フルフレームが好きなんだ!

やはり高いけどフルフレームが好きです。APS-Cサイズでももちろん綺麗な写真は撮れます。でもやはりフルフレームは私のようなアマチュアで趣味で撮影しているような力量でもそれなりの写真が撮れてしまいます。フルサイズのセンサーだとAPS-Cと比較して光の取り込める量が大きく違います。フルサイズを使ってみて、「写真って光をコントロールすることなんだ!」って体感できます。

よってコンデジもRX1RM2です。センサーサイズはフルサイズです。これも驚くほど素晴らしい絵を出してくれます。もちろん価格も素晴らしかったです。。。

でもスマホカメラを一番使っている。

でもなんだかんだ言ってスマホカメラが一番使っているような気がします。やはり機動性が良いのですよね。iPhone12 Promaxのカメラもそこそこ綺麗に撮れますよ。なんだかんだ言いましたが結局は撮れればなんでも良いし、撮りたい時に撮れるのが一番いいかも知れませんね。

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投稿更新日:2021年2月26日

カテゴリー: 日常生活の記録
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