皮膚がピリピリします。


アトピー性皮膚炎ですが、連日のステロイド塗りまくりで体と腕と脚はかなり見れるようになってきました。ただピリピリピリピリして痛いです。今飲んでいるイムランの副作用も皮膚がピリピリすることがあるようなのでアトピー性皮膚炎が原因か?イムランの副作用か?が切り分けられない。それと掌蹠膿疱症は相変わらず改善しないような。。手と足の部分がエラいことになっています。

引き続きベトベトで寝苦しい夜

引き続き軟膏ベタベタで寝苦しい夜を過ごしています。と言っても一旦寝ちゃえば起きないのですが。下痢よりははるかにいいです。このままアトピー性皮膚炎も沈静化を保って欲しい。

掌蹠膿疱症、アトピー性皮膚そして乾癬合併との診断-クローン病合併症





とうとう「皮膚疾患」のカテゴリを追加しました。皮膚の症状があまりも悪化するので皮膚科で診察してもらったところ、「掌蹠膿疱症」「アトピー性皮膚炎」そして「乾癬」が合併している状況なようです。血液を採取して詳しい結果待ちです。クローン病でも大概なのに色々な難病が攻めてきます。またこれはクローン病の腸管外合併症によるものなのか?レミケードの副作用なのか?プレドニン(ステロイド)が影響しているのか?はわかっていません。おそらくこれだけ一度に皮膚症状が出現するのはレミケードやヒュミラなどの生物学的製剤の副作用である疑いが強いとのことです。

掌蹠膿疱症




掌蹠膿疱症は以前から騒いでいましたが、騒いでいるわりには大した治療はしていませんでした。とうとうその皮膚症状も本格的に進展中です。このままでは全身ボロボロになりそうなので医師の監修のもとビオチン療法をすることになりました。掌蹠膿疱症とビオチン不足は非常に密接な関係があるようです。またビオチン不足はクローン病にも関係があるとの文献も見ました。となるとビオチン療法をするとクローン病も改善されるのか?それならうれしいぞ!

10回目レミケード投与後4日目に皮膚症状が忽然と消え去る-クローン病100620


06月16日に10回目レミケードを投与しました。本来の予定は06月26日だったのですが、激しく調子が悪化したので前に倒して投与です。丸5週間できっちり効力が弱まります。投与して4日目、下痢は治まっています。下痢便も軟便になって来ています。肛門の痛みもずいぶんマシになりました。ただ直腸、S状結腸の炎症が要因と思われる粘血便は出ます

皮膚症状が治まってくる。

尋常性乾癬とか膿疱性乾癬とか騒いでいた皮膚症状ですが、忽然と消えました。レミケードが効いたようです。乾癬にレミケードが効くので素直に反応したのでしょう。と言うことは、これらの皮膚症状は乾癬の可能性が高いということですね。あと5週すればまたレミケードの効果は弱くなるのでどうなるか解るでしょう。レミケードの副作用で皮膚疾患が出ているのか?皮膚疾患はもともとあってレミケードで抑えているのか?わけがわかりませんね。

レミケード効果終了!ギブアップ!-インフュージョンクリニック100616


もう調子が悪くて悪くて。1.激しい倦怠感、2.押し寄せる下痢(夜中に4回は起きる)、3.それに伴うさららなる消耗、4.発熱、5.腹痛、6.重苦しい関節痛。

明らかにレミケードの効果切れによるクローン病の再燃です。(チーン)

下痢や腹痛はエレンタールでどうにか凌げそうなものの、倦怠感や肛門の痛みはなかなか凌げない。
もちろん睡眠もロクに取れないで日中もボーッとして仕事の効率も非常に悪い。
いっそのことIVHにつないでステロイドパルスしちゃってくださいって感じです。

ずっと昔はクローン病が派手に再燃したら即入院!でIVHにつながれて絶食の日々を過ごしたものです。

入院が恋しくなると言うことは体力的にも非常にキテいるわけで。

朝イチにクリニックに電話して

とりあえず会社へは出社して、朝イチにインフュージョンクリニックに電話して状況を説明して昼一番に行きました。

説明したと言っても「ギブ!もう無理!」って言ったぐらいですが。

融通がきいて有難い。重たい体を引きずってクリニックへ行き診察をしてもらいました。血液検査の結果はCRP5.3明らかに炎症所見

クローン病はエレンタールだけでなくレミケードも必要なのか?


術後半年近くですが、どうも左横(臍から上)あたりの調子がよろしくない。食事の制限は結構厳しくしているのですが、接待や色々あってタマに食べたらイマイチです。特に胃のあたりから左にかけて焼けたような感じがします。このまま、調子の悪化が続いていくようであれば、免疫調整剤やレミケードのお世話になる日はそう遠くないかもしれません。

エレンタールだけでは制御不能?

エレンタールだけのコントロールではなかなかと再発、再燃は抑制できないものなのでしょう。体感的にはすでに腸内でクローン病が再度暴れる準備をしている感じがします。やはりレミケードのような新しい薬や免疫調整剤(イムラン)等も積極的に検討しなくちゃならないかも知れません。