2007年04月12日に狭窄から穿孔して腸管膜に膿瘍が出来てそれが自壊して腹膜炎になり敗血症になって播種性血管内凝固症候群になり死にかけた。緊急手術でなんとかなってあれから3年経ちました。2年くらい調子良かったけど昨年(2009年)の4月に再度イレウス発生してレミケード投与開始そして今に至るわけで。
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ジレットフュージョン 5+1-入院の友100222
まさかの入院に備えてネットブックを買った。
04月18日に腸閉塞を起こして、絶食でもあまり快方に向かわず、こりゃ入院かオペかな?と覚悟した。その時に入院生活を快適に過ごすためにネットブックを買った。もちろんFOMAのデータ通信カードも契約した。入院する!って決まったわけでもないのに買いました。これが不吉な予感となって本当に入院してしまわないよう注意しなければ。
祝!退院-クローン病 手術070502
退院前日-クローン病 手術070501
もう少しで退院だって-クローン病 手術070430
素晴らしき入院ライフ-クローン病 手術070429
術後の食事開始!-クローン病 手術070426
膵臓の数値上昇-クローン病 手術070424
血液検査の結果がよろしくなく今日から始まる食事がおあずけとなった。膵臓の善し悪しを診る数値であるアミラーゼが高いとのこと。膵炎の所見ありとなり、食事は3日間ほど様子を見てからにしましょう。と言うことで残念無念と言う結果になった。ちょっと前は肝臓系の数値が悪いと言われてお次は膵臓か!ホントに色々と起こりますね。
食事の変わりに
食事の変わりにフォイパンと言う薬が出てきた。まぁいいや。お腹も痛くないしそこそこ入院ライフは快適だし。贅沢は言わない。ゆっくり出来て。ありあまる時間を贅沢に使う。それだけでなんとなく楽しい気分。
お腹から出ているドレーンチューブが痛い-クローン病 手術070423
ドレーンチューブが痛い。早く抜けないかな。右横隔膜下、左横隔膜下、ダグラス窩(直腸と膀胱の間あたり)と3本お腹にチューブが刺さっています。動くと結構痛いのよね。でもそろそろ1本ずつ抜けるらしい。
回復計画
退院までの計画が決まった。食事(流動食)からするか?エレンタールから開始するか?となった。私は怖いのでエレンタールからしようかな?と言ったのですが、医師はクローン病の病変部は手術で取ったので今はありません。狭窄部も軽いのが一か所で炎症も落ち着いているので食事を食べてみて評価してみれば?そして退院後にクローン病の主治医と相談して食事の計画を決めてはどうでしょうか?やはり食べてみたいでしょ?と医師が言ってくれたので食事をすることにした。
創口公開-クローン病 手術070422
術後の激しい下痢に襲われる-クローン病 手術070421
創口の痛みもかなり楽になった、痛みどめの注射も点滴も無くなりました。しかし。激しく下痢なのである。そうです。私は緊急手術なので計画手術と違って浣腸とかしてお腹を空っぽにしていないのです。そして腸が動きだし出るわ出るわ下痢で何回もトイレへ。まさに強制歩行訓練です。昼も夜も問わずトイレの往復です。
なんかいきなりクローン病が再燃したか?と心配になるぜ。
医師に告げる
下痢であることを医師に告げた。医師は腸が動き出した証拠です。さて退院に向けて頑張りましょうとなった。あまりにもトイレの往復が辛かったら個室なのでポータブルトイレ置きますが?となったが断った。強制歩行訓練します!。とりあえず。おむつ状態は継続です。