広島旅行あとがき前編-クローン病患者旅行記

大阪から広島まで結構な距離だった

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08月17日、08月18日と1泊2日で広島方面へ旅行へ行きました。大阪(堺市)から広島(宇品)まで約400Km、近畿自動車道、中国自動車道、山陽自動車道、広島高速と乗り継いで車で行きました。あまり飲まないであろうエレンタールもしっかり積んで。休憩しながらボチボチ行ってたら6時間近くかかった。もちろん途中で渋滞プラス便意があっても厳しいので朝は絶食でスタート。クローン病患者の鉄則。食べる必要がない時は食べない!

ゆっくり風呂

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子供たちはホテルのプールで遊んでいるので、私は風呂につかりゆっくりすることにした。1日目はなにも予定を入れていない。これがクローン病人のゆったり旅行である。やれ!あそこじゃ!それ次は!とこれ見よがしにあちこち行く予定を立てても疲れたりプレッシャーになるだけです。クローン病人は時間を贅沢に使わなくてはなりません。と勝手に自分の価値観を押し付けてしまってすみません!!。

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広島へ旅行中です。-クローン病 旅行070818

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今日はさすがに早起きをしています。今日も暑そうな感じです。クローン病患者なのでスケジュールは少し余裕めにしています。 昨日の夜は和食バイキングでしたが、その影響も出ずにお腹の調子は安定しています。クローン病患者の旅行は本当に気を使いますね。
広島に来たわけですから広島焼きでも食べたい気分ですが、広島焼きを食べるとさすがにクローン病が再燃しそうな気がします。手術後早々にクローン病で悶絶は避けたいものです。

広島へ旅行です-クローン病患者はバイキングで元を取ろうなんて思っちゃダメ。

04月にクローン病の手術をして05月に退院して、初めての旅行だ。それまでに出張とか言っているのであまりハードルは高くはないのですが、旅行は出張と違ってあちことウロウロするのと真夏だし体力的に辛いぞ!ということですね。それでもメゲずに「クローン病患者広島旅行へ行く」です。

ホテルからの夜景

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今朝は朝08時から車で広島へ来ました。5時間くらいかかった。大阪、広島間ってこんなに遠かったのね。確かに車で行くメリットはクローン病患者ならではのエレンタールがトランクに積み放題というのと急にトイレになってもサービスエリアとかコンビニに入れると言うことです。ただ渋滞になると地獄を見るのでリスクもでかいですね。


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退院前日-クローン病 手術070501

院内食(焼きそば)-時事戯言!炎症性腸疾患(クローン病)退院前日。入院ライフは本日で最終。昼食は焼きそば。おいしい。この食生活も今日で終わり。明日からは美味しいエレンタールが待っています。入院中より退院後方が食事制限が厳しくなるとはこれ如何に!?まぁ今後のためです。仕方がない。


入院はいいけど。もう手術はゴメンだ。

IVHが抜かれる

IVH-時事戯言!炎症性腸疾患(クローン病)血液検査もアミラーゼが若干高いものの問題なしと言うことで、明日の退院にむけてIVHが抜かれました。おお!ずっと一緒に連れ添った点滴台ともお別れ。「ああ明日退院なんだな」と思うと嬉しいような寂しいような。でもやっぱ退院は嬉しいや。家に帰ったら家族とゆっくり出来るしね。そりゃ嬉しいに決まっている。


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もう少しで退院だって-クローン病 手術070430

ベルランド総合病院個室時事戯言!炎症性腸疾患(クローン病)祝日で学校も休みなので子供たちがお見舞いに来た。夕食シーンです。お腹もチューブも全部抜けて、すべての抜糸も終わってあとはIVHを残すのみ05月02日の朝に退院なので実質明日でこの病室ともお別れ。


ほんとはもう少しいたいけど。

便も快調

普通の便が出たのは何年ぶりだろう。確かに細いけど程良い硬さの普通の便です。小腸の一部と大腸には病変は残っていますが今は落ち着いているようです。狭窄のないお腹は本当に快適です。ずっとは続かないだろうけど出来るだけ次回の手術は先延ばしに出来るようにしたい。


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素晴らしき入院ライフ-クローン病 手術070429

ベルランド総合病院個室-時事戯言!炎症性腸疾患(クローン病)個室に滞在と言うこともあって、素晴らしき入院ライフを満喫しています。パソコンし放題ですし、携帯電話も注意されません。テレビもイヤホンいらないし。お見舞い客が来てもデイルームに移動する必要もありません。


仕事のこなんかすっかり忘れているぜ!

血液検査

CRP等の炎症所見なし。食事継続となった。このまま順調にいけば退院は05月02日とのこと。げっ!早い。1週間後やん。せめてゴールウィーク開けにしてとお願いしたのですが、早く個室を明け渡してほしいとのこと。そうか。後がつかえているなら無理は言えないね。苦しみながら入院を待っている人がいるもんね。


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術後の食事開始!-クローン病 手術070426

病院食-時事戯言!炎症性腸疾患(クローン病)血液検査の結果でアミラーゼが正常範囲ではないものの落ち着いてきたので今日の昼食から開始しましょう!となった。でもなんかいきなり濃いぞ。私は流動食を想像していたのですが五分粥と軟菜系。さすがに残してしまったけど。美味しかった。最高!やはり食事って美味しいね。

食後の腹痛がない

術前は食後の腹痛や違和感は当たり前だったけど。食べた後に腹痛も何も起こらない
狭窄がない腸ってこんなに快適なんだ!何も気にせず食べれるなんて凄く幸せなんだ!夕食が楽しみだ。


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膵臓の数値上昇-クローン病 手術070424

血液検査の結果がよろしくなく今日から始まる食事がおあずけとなった。膵臓の善し悪しを診る数値であるアミラーゼが高いとのこと。膵炎の所見ありとなり、食事は3日間ほど様子を見てからにしましょう。と言うことで残念無念と言う結果になった。ちょっと前は肝臓系の数値が悪いと言われてお次は膵臓か!ホントに色々と起こりますね。

食事の変わりに

食事の変わりにフォイパンと言う薬が出てきた。まぁいいや。お腹も痛くないしそこそこ入院ライフは快適だし。贅沢は言わない。ゆっくり出来て。ありあまる時間を贅沢に使う。それだけでなんとなく楽しい気分。


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お腹から出ているドレーンチューブが痛い-クローン病 手術070423

ドレーンチューブ-時事戯言!炎症性腸疾患(クローン病)ドレーンチューブが痛い。早く抜けないかな。右横隔膜下、左横隔膜下、ダグラス窩(直腸と膀胱の間あたり)と3本お腹にチューブが刺さっています。動くと結構痛いのよね。でもそろそろ1本ずつ抜けるらしい。

回復計画

退院までの計画が決まった。食事(流動食)からするか?エレンタールから開始するか?となった。私は怖いのでエレンタールからしようかな?と言ったのですが、医師はクローン病の病変部は手術で取ったので今はありません。狭窄部も軽いのが一か所で炎症も落ち着いているので食事を食べてみて評価してみれば?そして退院後にクローン病の主治医と相談して食事の計画を決めてはどうでしょうか?やはり食べてみたいでしょ?と医師が言ってくれたので食事をすることにした。


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チキンラーメンで激しく腹痛

チキンラーメン

そこそこ調子が良かった時、無性にチキンラーメンが食べたくなって、チキンラーメンを食べた。まぁ普通に食べれたしやはりエレンタールやラコールのような甘い系栄養剤ばかり飲んでいる私には刺激的な塩味で非常に美味しかった。調子乗って月に何回か食べるようになった。

チキンラーメンの逆襲

2007年04月09日の夕方にチキンラーメンを食べた。夜あたりからお腹の調子が悪くなって来た。と言うかかなり痛くなって来た。結構痛くて眠れない。本来、クローン病患者がチキンラーメンを食べることは邪道である。何回か食べたことでチキンラーメンくらいはイケるかな?と油断下のが大間違いだった。朝になったら治っているかな?とか思いながら布団の中であまりにもの腹痛に悶絶していた。

チキンラーメン腹痛

クローン病患者がチキンラーメンを食べるなんてダメな話ですが、特段、お腹に病気がない人でもチキンラーメンを食べるとお腹の調子を崩す人がいます。もちろんこれはチキンラーメンが有害という訳ではなくて、合う合わないでしょう。チキンラーメンの油なのか?それとも独特な成分があるのかはわかりませんが。どちらにせよ。インスタントラーメンは身体にはあまりよろしくないということです。


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2002年から2006年の総括-クローン病闘病

2002年にクローン病確定

2002年の腸閉塞でクローン病と確定してから、エレンタールでの食事制限を本格的に始める。
お腹がイマイチになって来たらエレンタールのみで絶食する。また通常は1日1食にしてエレンタールを1日5袋(1500Kcal)飲む。
この日々の繰り返しである。


この間は入院もすることなく過ごせた。もちろん突然に腸閉塞になって寝込むこともあったけど、エレンタールも飲まずに絶食して寝ていたら痛みは治まって来た。痛みが治まって来たらエレンタールを開始して行く。それでなんとかなっていた。


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1997年から2001年の総括-クローン病闘病

潰瘍性大腸炎の治療

1997年から2001年は潰瘍性大腸炎の標準治療をしていた。サラゾピリンもペンタサに代わりました。潰瘍性大腸炎の症状である下血や激しい下痢も落ち着いている日々が多かったです。しかしクローン病の症状はしっかりと出ていて、時折、腸閉塞の痛みに寝込んだり、原因不明の高熱が出たりしていました。その時は自主的に絶食をして当時出されていたエンシュアリキッドと夕方に脱水症状を避けるために点滴をしに行くだけでなんとか乗り切れていました。

クローン病を疑い始める

2000年にもなるとインタネットでそこそこ情報がつかめるようになるし、当時はブログシステムのようなものはありませんが、その前身のようなもので「電子日記帳」とか「ホームページ」がありました。クローン病や潰瘍性大腸炎の人が闘病記録を公開し始めたのもその頃です。当時はクローン病とか潰瘍性大腸炎の患者数も少なくて孤独に病気と向き合っていました。もちろん私もその一人でした。患者同士のコミュニケーションが始まりました。「みんな同じような病気で悩んでいるんだ!」と勇気づけられました。私が独自ドメインをとって自分の闘病記録を始めたのもこの頃でした。


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