2022年新年あけましておめでとうございます。


2022年新年明けましておめでとうございます。2021年は特に後半からイマイチレミケードが効かなくなってそこそこクローン病には悩まされました。ただ年末ラスト2週あたりから、急に落ち着きを始めて食事会とか飲み会(少人数ですが)と過ごせました。

レミケード83回目、倍量投与再開18回目-インフュージョンクリニック通院


07月29日はレミケード83回目、倍量投与再開18回目と言うことでクリニックへ行きました。今回、CRPの結果が悪ければ4週おきの通常量投与にチェンジの予定でしたが、まさかのCRP0.2と炎症反応はありませんでした。まぁたまたまですね。たまたま。でも次回は確実に悪化していそうな気がする。何となくそんな気がする。

胃の内視鏡検査に行く2021


07月の初旬に胃の内視鏡検査に行ってきました。2020年は新型コロナウィルスがあーだーこーだで結局行きませんでした。今年の2021年も結局は新型コロナウィルスであーだこーだになっています。流石に今年を外したら心配なので行きました。検査当日は朝から大雨でした。地下鉄の駅を降りると一瞬だけ雨がやんでラッキー。

大腸内視鏡生検結果2021


06月10日に大腸内視鏡検査を受けて、5mmのポリープと10mmの隆起が見つかったわけですが。その生検の結果を聞きに行きました。クローン病も30年近くやっているとがん化が怖いわけですよ。おまけに54歳と言う微妙な年頃です。クローン病でなくても大腸がんになる可能性が高くなってくるわけです。

とりあえず、検査の結果を聞きにグランフロント大阪にあるクリニックへGo!。

大腸内視鏡検査2021


06月10日は大腸内視鏡検査の日です。梅雨と言うのに雲一つない晴天です。絶好の検査日和ですね。下剤モビプレップとの闘いを効率的にするために、3日前から酸化マグネシウムを1日の最大限まで飲んで下痢状態です。

レミケード81回目、倍量投与再開16回目-インフュージョンクリニック通院


04月08日はレミケード81回目、倍量投与再開16回目ということで大阪は梅田にあるクリニックへ向かいました。大阪もまん延防止と言うことで人も少ないかな?と思いましたがあまり減っていない感じでした。新型コロナウィルス!緊急事態宣言とか言い出して1年くらい経ちます。生活様式や環境が大きく変わった人も居れば、あまり変わらない人も居ます。私は殺人的な大阪と東京の往復が激減しました。もちろんプロジェクトには相応の遅れが発生しましたが、全部、新型コロナウィルスのせいにしてしまえ!たとえ新型コロナウィルスが終息してもオンラインでなんとかなる術を手に入れたのでこれから先はクローン病にも優しい生活を送れるのではないかと希望を持っております。ほんと今日を生き抜くのはそんなに簡単じゃないよ。

小腸内視鏡ダブルバルーン検査後の診察で阪大病院へ行く


07月25日は小腸ダブルバルーン内視鏡検査後の診断と言うことで阪大病院へ行きました。


大阪モノレール万博記念公園

遠い

我が家から阪大病院までは同じ大阪府と言えど南の端っこから北の端っこへ向かうわけですから2時間くらいかかるのですよ。泉北高速鉄道、地下鉄御堂筋線、北大阪急行、大阪モノレールもしくは阪急バスで行きます。車で行けば1時間かからないのですが、阪大診察の後に新大阪駅から東京へ出張してやろう!とか無謀なことを企てていたからです。「何故?お前さんの通院はいつも出張扱いなんだ!?」と通院と出張のハイブリッド作戦に疑念が持たれています。

懐かしい

阪大病院


退院してまだ一ヶ月くらいしか経っていないのに何もかもが懐かしい。ちょっと早めについたので少し病院内をうろついて小腸内視鏡ダブルバルーン検査の入院時の回想にふけっていました。もうすっかりと日常に埋もれてしまっています。先月はゆっくりと流れる時間を感じていたなぁ〜と思いながら診察へ

退院-小腸ダブルバルーン内視鏡検査-大阪大学付属病院 クローン病


6月21日に無事に大阪大学付属病院を退院して来ました。肛門からの小腸ダブルバルーン内視鏡検査と口からの小腸ダブルバルーン内視鏡検査で6月14日から21日までの約1週間の検査入院生活でした。10年以上前ではクローン病は年に1回は入院が相場でしたが、レミケードやヒュミラの出現で頻繁に入院しなくてもクローン病をコントロールできるようになったのはやはり医学の進歩ですね。

大阪大学付属病院最後の夜



大阪大学医学部付属病院


確かに肛門からの検査日と口からの検査日はそれなりに下剤(ニフレック)との闘いや、少しの悶絶はありましたが、それ以外は本当に快適な入院生活でした。仕事もそれなりに持って行ったし、amazonプライムの映画も観たい。kindleで読書もしたい。したいことだらけで充実した入院生活でした。退院前日20日の夜はホスピタルパーク(院内の公園)で「はぁ明日から日常かぁ」と思うと、嬉しくもあり、なんとなく寂しくもあり複雑な気分でした。結局は退院日の21日早々に日常に戻りました。仕事も22日から開始です。

小腸ダブルバルーン検査-口から編-大阪大学付属病院 クローン病


6月15日に肛門からの小腸ダブルバルーン検査は終わり、16日、17日、18日は大阪大学付属病院で過ごしています。


大阪大学医学部付属病院


規則正しい生活に慣れて入院生活を満喫しております。1分1秒とゆっくりと流れる時間が心地いい。散歩をしたり仕事をしたり、映画を観たりとすぐに時間が経ってしまいます。いよいよと19日は口からの小腸ダブルバルーン検査です。放射線科の前情報では肛門からの小腸ダブルバルーン検査より口からの方が苦しいと言うことです。

小腸ダブルバルーン検査-肛門から編-大阪大学付属病院 クローン病


早朝ニフレック

さて入院2日目6月15日は小腸ダブルバルーン検査!まず肛門から。と言うことで朝6時に起こされてニフレック開始。約2時間で2リットル飲む。クローン病患者の方ならお馴染みのニフレックです。この中途半端な味、なんとかならんか?


ニフレック


1.5リットル飲んだあたりから便が出始める。でもなかな便はは綺麗にならない。追加ニフレックか?と思っていたら、浣腸作戦と言うことになりました。ベッドの上で浣腸で間に合わなくて漏れたらイヤなのでトイレでしてもらう。壁に手をついて看護師さんがひざまづいて浣腸と言うなんとも変なプレイになった。でもこの看護師さん浣腸うまい!お尻が全然痛くない!「浣腸何回くらい我慢できます?」って聞かれたので。「あなたは浣腸が丁寧で上手なので何回でもGO!」と言っていたのですが結局2回でなんとかなった。検査も大変ですが、大腸ファイバーや小腸ダブルバルーン内視鏡はこの儀式が大変なんだ。「排便透明化の儀」なんとかならんか?

検査入院初日-小腸ダブルバルーン内視鏡検査-大阪大学医学部付属病院


06月14日に小腸ダブルバルーン内視鏡検査のために大阪大学医学部付属病院へ入院しました。


大阪大学医学部付属病院


絶好の入院日和です。快晴!青空!とうとう検査入院の日がやって来ました。06月14日から約1週間の入院です。15日に肛門から、19日に口から小腸ダブルバルーン内視鏡検査を受けます。まずは消化管全体を診てクローン病がどの程度進んでいるか?また2007年に手術した時の吻合部がどの程度狭窄しているか?です。


大阪大学医学部付属病院


部屋は11Fです。日本庭園と大阪市内が見渡せる絶好の眺めですね。朝9時過ぎに入院センターへ行き手続きを済ませたら、血液検査、心電図、胸部と腹部にレントゲンで1日目は終わり。

小腸ダブルバルーン検査の入院日程が決まる。


5月17日は大阪大学医学部附属病院への診察日でした。ここで小腸ダブルバルーン検査の入院日程が決まりました。6月14日からの検査入院です。


大阪大学医学部附属病院入院案内


小腸ダブルバルーン検査日は6月15日と19日です。稀に膵炎が出て入院が長引く人もいるらしい。とりあえず14日から入院となるので色々会社と調整ですね。でも検査入院なら真冬が良かったな。私は冬に弱いので10日間近く病院の温かな環境の中でゆっくり過ごせるのも悪くないな。とりあえずあと一ヶ月近くあるので準備しよう。