レミケードの効果も出始めているのに、狭窄部の炎症に阻まれてイマイチなお腹の調子を過ごしています。とりあえず体勢の建て直しということでラコールとエレンタールのみで2日間過ごしました。お腹の張りや違和感も痛みもなくなります。うっ!やはりエレンタールやラコールはクローン病患者の強い味方ですね。
タグ: ラコール
レミケード1回目から6日後-微熱は治まったしレミケードの効果も感じる気が。
今日は微熱もなくなんか得した気分。レミケードの副作用ではなかったのかな?レミケードの副作用であればもっと不自然な高熱が出るのかな?そこのところは良くわかりません。添付文書を読んでいるともっと洒落にならない副作用も書いてあります。あんまり深々と読んでいるのも却って不安になるので「そういったこともあるんだろうな」と言うレベルで考えておくしかありません。レミケードのような比較的新しい治療をするわけですから。
レミケード1回目の2日目-豆腐を食べてみるぞ!狭窄に詰まるなよ!
お腹の痛みもかなりマシに。麻痺性イレウス(腸閉塞)の痛さは消えてきました。でも右下腹部の痛みは残っている。やはり。。こいつが元凶なんだな。ここに強い炎症があって狭窄があるんだな。右下腹部はクローン病の好発部位なのでまずここがヤられるクローン病患者が多いのです。右下腹部は盲腸(虫垂炎)の場合も痛むので盲腸(虫垂炎)と診断されてそのまま抗生物質で内科的に対処されてしまう人もいます。
レミケード1回目の翌日も異常なし!
麻痺性イレウス(腸閉塞)の痛さはマシになってきた。発熱や倦怠感等のレミケード投与による影響もなし。おしっこがガンガン出るようになってきた、脱水症状も消えて、腸管がきちんと水分を吸収しているのだろうな。と勝手に希望的観測を持つ。ただお腹の張り具合は少々違和感を感じます。
ラコールとエレンタールの違い-クローン病の経腸栄養剤
ラコールとエレンタールの違いかぁ
ラコールとエレンタールの違いは「味です!」と言うと話が終わってしまいますね。クローン病は消化器が炎症で冒される病気です。主に食事に密接な関係があり、刺激物はだめ!脂質や脂肪分はだめ!と言われていますが、コレ!と言う原因がわからないので難病に指定されています。食事を出来るだけエレンタールやラコールに置き換えることにより炎症をある程度コントロール出来ることもわかっております。よってクローン病患者はエレンタールやラコールのような経腸栄養剤と長いお付き合いになります。
クローン病はエレンタールが優先かな
クローン病ではエレンタールが主でラコールが従の関係です。エレンタールとラコールの大きな違いはエテンタールは成分栄養剤でラコールは半消化態栄養剤とです。エレンタールは消化も終わり成分にまで分解されているので消化管は吸収するだけで済むので胃や小腸の負担が極めて軽いので消化管の安静が期待できるわけです。反面、半消化態栄養剤は胃での消化は必要ありませんが、腸でタンパク質と脂質を消化する必要があります。よってクローン病患者は本来はエレンタール一択なわけです。
かれこれ絶食10日間か。-クローン病 食事制限090428
かれこれ絶食10日間です。エレンタールとラコールをひたすら飲んで乗り切っています。自発痛はどこかに行ってしまいました。微妙な圧痛と違和感は残っています。
やはりクローン病は絶食が一番の薬ですね。
ただラコールやエレンタールを飲むと右下腹部から音がなるのが。。やはり手術して吻合したところが細くなっているのでしょう。
バーベキューで焼肉なのですが私は見てるだけ-クローン病 食事制限080504
チキンラーメン で激しく腹痛
チキンラーメン
※ チキンラーメン 記事をリメイクしました-2022/09/26
そこそこ調子が良かった時、無性に チキンラーメン が食べたくなって、チキンラーメンを食べた。まぁ普通に食べれたしやはりエレンタールやラコールのような甘い系栄養剤ばかり飲んでいる私には刺激的な塩味で非常に美味しかった。調子乗って月に何回か食べるようになった。