バレンタインデーの恐怖-クローン病 チョコレート150301


いまさらバレンタインデーの投稿かよ!もう03月になるぜ!って言われそうですが、まぁ色々とバタバタしていましてブログへ投稿どころではなかったということですが。



バレンタインデー
クローン病患者にとって頂いて嬉しい半面、少し複雑なのがバレンタインデーのチョコレートですね。そこそこ頂いたのですが、今日現在、ほとんど食べれていません。家族に食べてもらってもよろしいのですが、折角頂いたものなので私が是非とも完食したいということで03月03日のレミケード後に食べようと目論んでいます。レミケード直後はいつも調子がよろしくないのでレミケードして少し経ってからかな?ホワイトデーあたりに食べることになるのかな?

クローン病とチョコレート

そもそもチョコレートはクローン病患者には良くないと言われています。脂肪分が多く含まれているからでしょう。カカオ豆の半分はカカオバターとされていて、つまり半分ほどが脂肪でできているのです。カカオバターに含まれる成分はオレイン酸ステアリン酸パルミチン酸です。どれもクローン病にマシとされるω3系統の脂肪酸でないからでしょう。確かステアリン酸はω9系統だったかな?。どちらにせよω6系統の脂肪酸は、紅花油やひまわり油、コーン油、アーモンド油、ごま油、アボガド油、ピーナッツ油などに含まれていてクローン病にはイマイチと言われています。