がん遺伝子検査が一万円以下で受けれる-クローン病 医療情報130924


クローン病潰瘍性大腸炎の炎症性腸疾患はがん化するリスクがあると言われています。。もちろんクローン病患者潰瘍性大腸炎患者は定期的に内視鏡検査等を受けているので早期に発見できるチャンスがあります。

そして今回の記事は自分ががんであるかどうか?ではなく、がんになるリスクが遺伝子的に高いか?低いか?を知るものです。

【遺伝子検査拡大、1万円以下でがん検査 エムティーアイが100%子会社設立】
エムティーアイは、遺伝子検査事業を拡大するため、全額出資子会社の「エバージーン」(東京都新宿区、資本金4000万円)を設立した。新会社を通じて提供するのは、9980円で行える12種類のがん遺伝子検査サービス。基本コースでは肺がんや胃がん、大腸がんなど日本人が発症しやすいがんを対象とする。
 具体的には、Webサイトにアクセスした上で遺伝子検査キットを購入。キットに同封されている採取棒で頬の内側をこすり、返送する。結果は数週間から約2カ月で判明。遺伝子検査専用のWebサイトへアクセスし、自身のIDとパスワードを入力して、マイページから閲覧する仕組みだ。
詳しくはMTIのサイトへ

今回の特筆すべき点は検査費用がそこそこ安価(9,980円)であるってことです。そして特段、不快な事や痛い思いをするわけでもなく頬の内側をこするだけ!です。