近い将来讃岐うどんが食べれなくなるかも?


クローン病患者にとっての心強い食材、それは「うどん」、特に讃岐うどんは独特のもちもちと食感がウリのうどんですね。讃岐うどんというからには原料の小麦も四国もしくは国産だと思っていたのですが、実は大半がオーストラリア産らしい。
ソースは日経新聞

でもオーストラリアの農家が日本向けの小麦の栽培をどんどん減らしているんですって。

理由は「アホらしいから」

日本の要求基準は世界基準より厳しくかつ世界基準のものより安い。となる。
それでもオーストラリアの農家は日本の需要が重要で作付けしてきたが、近年は中国が大量に消費するので少し事情が変わって来た。