蕁麻疹と闘う-アンテベート軟膏とアズノール軟膏(クローン病の合併症かも知れない)


皮膚疾患ブログか!?

とうとう派手に活動を始めたクローン病の腸管外合併症か?レミケードの影響か?それともおっさんになってからの遅咲きのアトピー性皮膚炎かはわかりませんがこのブログもいつのまにか皮膚疾患と闘うブログになってしまいました。



朝起きたら少し蕁麻疹はマシになっていた。ナイスステロイド!って喜んでいるのもつかの間です。薬の効力が切れたのか?昼過ぎからまた蕁麻疹が増殖して来た。一体何に反応しているんだ?写真の綺麗なブルーの薬はアンテベート軟膏とアズノール軟膏の混合です。アンテベート軟膏はステロイド軟膏の中ではVery Strong(かなり強い)(II群)に分類されています。本当は蕁麻疹ではステロイド軟膏は使わずに抗アレルギー剤を飲むことが多いですが、私は炎症性の何かでまったくそれらが効かないのでステロイドのお世話になっています。要は成人性のアトピー、尋常性乾癬、膿胞性乾癬が埋もれているからです。もちろんクローン病の合併症の可能性も捨てきれないです。皮膚科も「わかんね」状態です。

エレンタールと脂肪肝-コメ110817


クローン病でステロイド(プレドニン)ですか?-問合110815にコメントがありました。

私はレミケードとエレンタールと併用です。1日4本飲んでいます。最初はレミケードだけで平気でしたが、今年に入ってから8週間持たないのでエレンタール併用になりました。ギリギリ8週間持つようになりましたが、中性脂肪が高くてエコー検査でも脂肪肝気味と言われました。エレンタールの仕業ですかね?

コメントありがとうございます。脂っこいものを好んで食べているわけでもないのに「お前は脂肪肝!」とか「中性脂肪が高い!」と言われたら不本意ですよね。さてエレンタールと「脂肪肝」と「中性脂肪が高い!」の関連ですが、実はあるのですよ。そして対処法あります。私も同じことがありました。ただ私にたまたまあてはまったことかも知れないので参考とまでに聞いてください。