クローン病術後3年目


2007年04月12日に狭窄から穿孔して腸管膜に膿瘍が出来てそれが自壊して腹膜炎になり敗血症になって播種性血管内凝固症候群になり死にかけた。緊急手術でなんとかなってあれから3年経ちました。2年くらい調子良かったけど昨年(2009年)の4月に再度イレウス発生してレミケード投与開始そして今に至るわけで。

2年でしっかり狭窄とは

2007年の術後からそれなりに食事制限をしてエレンタールもしっかりして適時絶食もしていましたが再燃そして狭窄をしたことには愕然としました。クローン病は一筋縄ではうまくいきませんね。さすがにレミケード投与の決断をしました。線維化しているであろうと予測された狭窄も少しは拡がったようで結構食べれるようになりました。