三時のおやつに羊羹-クローン病患者のおやつ


とらやの羊羹

とらやの羊羹を頂いた。化粧箱入りの豪華なものです。
ところでクローン病に羊羹はOKなのだろうか?まぁほとんど脂質はないしOKでしょう。ってことで食べました。


とらやの羊羹

結構ずっしり重くて高級感たっぷり。2本で3000円以上するブルジョアな羊羹だ。さすがに脂質がないぞ!とか言ってもこの量はダメだな。

羊羹の成分

羊羹50gあたりの成分は

  1. 熱量は148kcal
  2. たんぱく質は2g
  3. 脂質は0g
  4. 炭水化物35g

と言うことで、クローン病患者大好き!安心!の脂質0gです。炭水化物の塊ですね。あまり食べ過ぎると別な病気で心配な気が。
そしてノーマルな羊羹の素材は砂糖、小豆、寒天である。クローン病患者には安心な素材と思います。

クローン病の活動期(再燃期)と寛解期


腹痛


急に冷えてきましたね。冬の気配を感じます。お腹も微妙に調子が悪いと言うか痛いと言うか。それも今日はソコソコ食べました。
朝は目玉焼きを乗せた食パン、お昼はラーメン。
基本的に平日の会社がある時は朝とお昼は食べずにエレンタールやラコールで過ごしています。やはりクローン病ですから。
突然お腹が痛い!挿絵を入れていますが、絵のようには痛くないです。今日はクローン病の活動期(再燃期)と寛解期のお話をしましょう。

クローン病の活動期(再燃期)と寛解期

クローン病には症状が出まくりの時の活動期(再燃期)と比較的クローン病の症状が落ち着いている寛解期があります。クローン病は完治する病気ではないので、この落ち着いている寛解期に導いていかに寛解期を維持するか?が課題になります。クローン病は簡単なきっかけに活動期(再燃期)に入る癖に寛解期はそう簡単に導けません。下手すると年中クローン病活動中です。ってなります。