忽然と消えた掌蹠膿疱症とか。


クローン病の合併症か?はたまたレミケードの副作用か?は定かではありませんが、2009年あたりから急に出だした掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)ですが、昨年の夏あたりから忽然と消え去って再発していません。一時期は両手の手のひらと両足の裏の皮が激しく剥けていましたが、消えました。同時に尋常性乾癬の皮膚症状も沈静化しています。皮膚の湿疹や痒いのは相変わらず出ますが、私の皮膚疾患の二大巨頭である掌蹠膿疱症と尋常性乾癬が消えただけでありがたい。一時は膿疱性乾癬(のうほうせいかんせん)とまで言われた症状ですが消えました。なんなんだろう?このままクローン病も消えてくれればいいのに。

希少疾患薬ではレミケードは売上高ダントツなんだ。


週間ダイヤモンドで見たのですが。
2010年の世界で売り上げ高(希少疾患薬のランク)
レミケードが6445億円、エンブレルが5991億円、リッキサンが5817億円、ヒュミラが5762億円です。クローン病おなじみのレミケードとヒュミラで総計1兆を超えます。日本ではレミケード604億円、グリベックが430億円、プログラフが396億円、ペンタサが194億円です。何が言いたいかと申しますと、世界の製薬会社が希少疾患に本腰を入れだした!と言うことです。

蕁麻疹消える-体記110909


09月05日レミケードを投与した夜から、散々騒いでいた蕁麻疹が忽然と消えました。そう綺麗さっぱりです。せっかく張り切ってネオマレルミンTR錠6mgとアレジオンを処方してもらったのですが飲まなくても平気になっています。あれだけ痒かった体中がほとんど痒くありません。夜も熟睡です。こうやってレミケード依存症の体が出来上がっていくのであった。

台風12号


台風12号がこっちに向かっています。もう少ししたら暴風圏内に入るようですね。雨が激しくなって来ました。しかし風はあまり強くありません。たぶん午前3時頃はマトモに入りますね。起きていて台風の通過を見守りたいのですが、抗ヒスタミン剤のおかげで眠たい。起きてられない。いつもテレビで傘がオチョコになるぐらいの絵を見るのですが、何故か大阪を直撃してもあそこまで風が吹きませんなんでだろ?そして知らない間に上空を通過していくのです。数年前は泉佐野に上陸してまともに台風の目を見ました。急に静かになって星すら見えるのですよ。あれには感動した。

関節痛で膝が痛いです。-体記110831


関節痛で膝がじんわり痛い。ロキソニンテープかミルタックスパップどちらを貼ろうか思案中。雰囲気的はロキソニンテープの方がパワーがあるのかな?それにしても次から次へと痛い所とか痒い所が増加するぞ。今回の関節痛はなんだ?レミケードが切れかかると膝関節や股関節が激しく痛む人がいますが、私はあまり関連しません。おそらく純粋にクローン病の合併症だろうな。まぁ歩けない程に痛いわけでもないのでヨシとしておこう。

眠い痒い-体記110830


蕁麻疹が出るのでネオマレルミンTR錠を飲むと眠たくて仕方がない。日中も頭がスッキリしない。昨夜は飲むのをやめてみた。夜中3時、足や手、背中、脇腹が痒くて目が覚めた。仕方がなくネオマレルミンTR錠を飲んだ。30分程したら効いてきてそのまま朝まで寝れた。日中も蕁麻疹や激しい痒みは出ない。ずっと飲み続けなくちゃならないのかな?それかこの眠気に慣れるか!?

皮膚症状が再燃-体記110827


ちょっと忙しくてブログを投稿していませんでした。ちょっと食事会続きとかで忙しい状況でした。昨日は鳥貴族でした。ささみが美味しかった。とりあえずお腹への負担も軽いであろうささみを中心に食べていました。やはりあまりにも眠たくてボーッとするのでネオマレルミンTR錠をやめてみた。眠気は薄らいで来たと同時にやはり皮膚症状が出てきて痒くなって来た。ネオマレルミンTR錠は効いていたんだな。

皮膚症状さらに安定-体記110824


皮膚症状は昨日と比べてさらにマシになって来た(気がする)。背中は相変わらず痒いです。夜中もどうやら掻いているようですが(掻いている夢を見た気がする)。アンテベート軟膏とアズノール軟膏の混合薬の塗る間隔を長くしていこう。とりあえず明日から夜に1回だ。デリケートに離脱していきます。ようやく皮膚症状ブログからクローン病ブログに戻れそうです。と言うかクローン病ブログを閉店したいんですけど。

ネオマレルミンTR錠6mg効いて来た!?-クローン病 皮膚症状110823


昨日はネオマレルミンTR錠6mgが効かないぞ!
って騒いでいましたが。

もしかしてネオマレルミンTR錠6mgが効いて来たかも知れない。

朝はまだブツブツが出てきて痒くてステロイドの軟膏を塗っていましたが、昼過ぎから少し治まってきて、夜もあまり出てこなくなった。
もちろんゼロになったわけではありません。あちらこちらにブツブツは偏在していますが痒みもかなりマシなので今日は快適に眠れるかもしれません。

最近は皮膚症状が酷いので皮膚のことばっかり書いています。
クローン病のブログじゃなくなって来た。

しかしレミケードもそろそろ10日前だ。お約束のようにお腹の調子が崩れなければいいのだけどな。


ネオマレルミンTR錠6mg効かず-クローン病 皮膚症状110822


昨日の夜から投入を始めたネオマレルミンTR錠6mgですが、

イマイチ効かず。

アンテベート軟膏とアズノール軟膏の自転車操業でなんとか抑えていますが、抑えきれない。
特に脚が酷いことになって来ました。「小さなお子様にはお見せにならないで下さいませ」状態なので写真は自粛。

とりあえずステロイド軟膏は効いてくれています。クローン病の腸もステロイド軟膏が塗れたらいいのにな。

潰瘍性大腸炎ではステロネマ注腸やリンデロン座薬などの直接肛門から入れるステロイドがあります。
腸粘膜に直接的でかつ局所的に使えるので、プレドニン等の飲むステロイドよりは副作用を最小限に抑えるという面では有利です。

でも小腸は肛門からは遠すぎるのでこれらの薬は使えません。


ネオマレルミンTR錠6mg投入


ネオマレルミンTR錠6mg体があまりにも痒いのでネオマレルミンTR錠6mgします。このテの薬(抗ヒスタミン剤)はボーッとして眠たくなる割にはあまり効かない(私には)のですが、飲まないよりマシだろ!ってことで飲みます。何故ネオマレルミンTR錠6mgが都合よくあるかって?それは内緒。明日は朝から頭がボーッとする覚悟で飲む。

ただただ痒いけどクローン病はまし-体記110821


とりあえず痒いのは続いています。派手に掻いています。アンテベート軟膏とアズノール軟膏の混合薬を塗ってしばらくすると痒さはなくなってきますが半日は持ちません。処方では基本一日1回、症状が強い時には1日二回まで。それ以上はダメとなっています。でも痒い。
反面、何故かクローン病は静かに落ち着いています。痛くもならないし下痢もない。これで皮膚症状がなければ結構快適なのに。本当にうまくいかないね。