皮膚症状さらに悪化する-体記110819


皮膚症状はさらに悪化。蕁麻疹か!?なんか全体が赤くなって来たぞ。昨日の夜中もあまりの痒さで寝つけなかった。クローン病の合併症とかそんな感じではない。明らかに何かに反応しているような状態です。そろそろ病院へ行く時期か?


体中が痒い-体記110809


体中が痒い。レミケードの影響なのかクローン病の合併症なのかはたまたまったくそれらに関係がない次元で起こっているのかはわからない、でも体中が痒い。特に膝から下あたり気になる。皮膚に変化があったり何かがあればそこにステロイドの軟膏でも塗りたくってやるのだがイマイチどこが痒さの原発かわからない。とりあず手当たり次第に掻いてしまえ!と言うノリになっています。

掌蹠膿胞症の掌の部分は治った-体記110703


掌蹠膿胞症の掌の部分は完全に治ったようです。現在ステロイド軟膏離脱中です。ビオチンも頑張って飲んでいますが、やはりレミケード投与で治まるようです。もちろんレミケード投与の本来の目的はクローン病です。クローン病の影響で掌蹠膿胞症になったのか?レミケードで何かがこじれてレミケードが切れたら掌蹠膿胞症になっちゃうのかわかりません。

腰と坐骨の痛みが取れない-体記110627


腰のあたりと坐骨のあたりの痛みが治らない。ジワーッと痛いと言うか。動作に関連なく違和感や痛みがあるので恐らく内臓からだと思います。やはり腸管かな。クローン病独特の腰痛ってあるのですよ。そして一旦、こじれるとそこそこ長い間、苦しむことになります。座っていてもじわじわ痛い、寝ていてもなんとなく違和感です。

掌蹠膿胞症が治まってくる。-体記110505


05月02日にレミケードを投与して下痢は止まりました。おまけに掌蹠膿胞症も急速に沈静化しております。手の膿胞は消え去り皮もきれいになってきました。クローン病の症状もすこしずつ改善されていくかな?確かに微熱感や倦怠感はなくなった。ただ右下腹部の詰まり感はまだ残っています。

体が重たい-体記110426


ステロイドも切れて来て体がすごく重たいです。体も痒いし。ただ下痢気味ではあるものの何回もトイレに行くような下痢になっていないだけ救いです。とりあえず連休まであと2日間なんとか乗り切りたいです。週末の土曜日は会議があるため出勤します。恐らくここが一番厳しいところでしょう。次回レミケード05月02日ですが、レミケードをしたらこの重たいのと痒いの消えるかな?なんか消えそうな雰囲気でもないぞ。

掌蹠膿疱症が派手に侵攻中-体記110416


いきなり気味の悪い画像を載せてすみません。ってことで足の裏の膿胞です。こんなのが足の裏に一気に出来ています。歩くの痛いです。現在は左足の裏の方が酷いですが、右足の裏も指のあたりから出始めています。片足だけだとかばいながらビッコひいてでも歩けるけど両足になるのは反則だと思います。膿胞と膿胞が合体して大きな膿胞になり破けて皮の下の皮膚が露出すると沁みるような痛さが。

掌蹠膿疱症はどうなった?-問合110110


年末に頂いたお問い合わせ。しばらく放置でしたすみまん。「最近は掌蹠膿疱症の具合はいかがですか?」と言う内容。です。どうもありがとうございます。掌(てのひら)は写真をご覧のとおり綺麗?な状態です。皮がめくれたりもしていません。手だけを切り取ってバックを黒にすると少し気色悪いですね。で手はこんな感じですが足はどうかと言うと。

口唇ヘルペス-プレドニンとレミケードの副作用かな?





いきなり、汚い唇をさらしてすみません。唇の異常を感じ、あれよあれよと言っている間に口唇ヘルペスですね。クローン病の合併症?いやいやこれはプレドニンやレミケードの副作用ですね。クローン病の合併症でよくでるのが口角炎ですが、今回は口角炎ではなさそうです。明らかにプレドニン(ステロイド)やレミケードの影響でしょうね。まいりましたね。

狭窄に阻まれる


Christmas house 256そろそろクリスマス気分って感じですね。記事と画像の内容はあまり関連がないので、飾りと言うことですね。で、本題ですがレミケードを投与して数日が経っています。がどうも狭窄が邪魔をするので快適になれません。ほんとこれさえなければ体調的には結構いい感じであるのが悔やまれます。

術後吻合部の狭窄

以前から読んで頂いている方ならおわかりと思いますが、私は2007年の4月に手術をした吻合部から再度狭窄しています。

クローン病と狭窄


2007年04月に手術して一旦は狭窄もなく普通の腸に戻ったのですが、2009年に04月に強い腹痛とともに大きく再燃しました。

小腸検査の結果、手術の吻合部からの狭窄。
でした、それも結構強度な

クローン病の下痢はそれなり辛い-止まらない下痢との闘い


クローン病の下痢

クローン病の下痢


クローン病は下痢はあまりしない人、激しく下痢になる人と別れているようです。これはクローン病の病態である小腸型クローン病、大腸型クローン病、小腸大腸型クローン病で大腸型や小腸大腸型はもちろん下痢は激しい傾向にあります。ただ小腸型クローン病で大腸に炎症がないクローン病患者でも小腸に炎症があれば小腸は早く食べ物をどこかにやりたいのでどんどん未消化のまま大腸へ送り込みます。未消化が嫌な大腸もどんどん出そうと肛門へ送り込みます。結果下痢になります。よってクローン病はどの形態であっても下痢に見舞われます。

下痢の回数は

回数は人それぞれです。「一日に1回や2回ですがトイレに行けば下痢便です。」という人もいれば「1日30回も行きました。」もあります。また等間隔で下痢が襲ってくるというより、一度下痢のスパイラルにハマったら、「お!ようやく下痢がでた!」とトイレを出た瞬間に「あ!まだ出そう!」とトイレへ逆戻りを繰り返すパターンです。こうなったら出かけたくても出かけられない。会社は遅刻と言うパターンです。